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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
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>>837>>827
アンタッチャブルな医療制度改革に挑む玉木雄一郎議員に注目せよ!
田村 和広 2023.11.04 06:35
熊が人を襲う災害が自然界で頻発している。一方SNSでもトロールが人々を誹謗中傷しネットリンチにかける”暴行”が連日発生している。中でも「X(旧Twitter)」は、実名を必要としていないためか暴言の程度も頻度も比較的高い。このXでは、政治家の多くが根拠のない中傷や侮辱に悩まされており、SNSの積極活用と風評対策には軒並み苦労しているように見える。
誠に厄介なXだが有効活用している事例も散見される。例えば玉木雄一郎国民民主党代表は、Xを政治活動に積極活用して一定の成果を得ている公人の筆頭格であろう。
■虎穴に入らずんば虎子を得ず
先日も玉木氏の瞬発力が遺憾なく発揮される瞬間を観測した。
それは「社会保険問題」(高齢者医療と保険料負担)に関する投稿での出来事だ。言葉足らずな投稿で炎上し、医療従事者を含む多くの読者(Xユーザー)から叱責や反感の表明を受けた。
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>>844
しかし炎上事態を認識するや否や速やかに次のような「お詫びと釈明」を連投した。
すると、本気になった現役の医療従事者たちから、逆に核心を突いた改善提言リプライの数々を収穫することになったのである。これがわずか一晩の間(前夜から翌朝まで)での出来事だ。
なお、その経過について本稿では再現しない。なぜなら玉木氏自身が投稿の問題点を認識し、上述の通り速やかに「お詫びと釈明」投稿を行い、その後に削除したからである。
■医療従事者による核心を突いた改善提言の事例
一例として、速やかに提言してくれた現役医師の方の記事から、その要点を抜粋すると以下の通りである。(くれぐれも誤解の無いよう、詳細は当該記事をご参照頂きたい。)
「現役世代の負担増を抑えながら我が国の医療制度の持続可能性を確保」する案を提案させていただきたくコメントいたしました。私の案は以下の通りです。
・病院集約化
・「医療における費用対効果の検討」を推し進める
・高度医療提供の適応を(臓器移植のように)年齢で区切る
・高齢者の負担増
・医療関係者の給与削減・優遇税制措置の撤廃など
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動画みました。
あまり頭の良くない感じがしたけど大丈夫ですか?
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>>844
(『玉木雄一郎(国民民主党代表)さんへ、我が国の医療制度の持続可能性を確保するアイデアです〜医師の視点〜』より引用)
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という諺はあるが「虎穴に入る(リスクをとる)」は単なる必要条件にすぎず、その裏「虎穴に入れば虎児を得る」は常に成立するわけではなく、大抵は致命傷を受けるものである。
しかし玉木代表は本件については「虎穴(X)に分け入り虎子(:政策ヒント、国民の意見)を得る」を実現させ“生還”したわけである。御見事。
■ 「後期高齢者医療費」問題
知っての通り、「後期高齢者(75歳以上)医療制度」には歪な財政負担構造という問題がある。負担構造に加えて現状既に大きな赤字という財政バランスにも問題を抱えており、その持続可能性に疑問符が付いている、という状態である。国民皆保険を実現している日本では75歳に達するとそれまで加入していた健康保険から「後期高齢者医療制度」に加入先が切り替わるが、今のままこの制度を維持できるとは考えにくいのである。
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>>844
例えば、池田信夫氏の論考(※)によれば、後期高齢者医療費はおよそ18.4兆円で、そのうち後期高齢者自身が払う保険料と窓口支払い(つまり自己負担相当)は合計3兆円(16%)に過ぎず、残りの15.4兆円(84%)は国と75歳未満が加入する健康保険、つまり“現役世代”と若年層が負担している状況である。
※『現役世代の老人医療支援にただ乗りする「寝たきり大黒柱」 』から金額を引用して筆者が比率を計算した。2022年の数値。)
なぜこのようなことになったのか。当該記事では経緯にも簡単に触れていたので抜粋する。
特に問題なのは、巨額の赤字を出している老人医療である。問題の始まりは、1969年に美濃部東京都知事が70歳以上の老人医療無料化を打ち出したことだった。その後多くの革新自治体で無料化され、1973年に田中内閣が全国で無料化した。
「老人医療無料化」で健保組合の財政は破綻した。
これは一時的な人気取りだったが、その後30年も実質的に無料化が続き、その赤字を市町村の国民健保が負担し、その赤字をサラリーマンの健保組合からの拠出金で埋めた。
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>>844
これは負担と給付の関係が不透明だったので、1999年に健保組合が不払い運動を起こした。その結果、2002年に1割負担になり、2008年に後期高齢者医療制度が独立し、健保組合からの支援金が明確になった。(同記事より。)
簡潔明瞭な経緯の説明だ。ただ、「一時的な人気取りのはずが、その後30年もの間、実質無料策が続いたのはなぜか」がよくわからない。そこで厚労省サイトを確認すると、図のような資料があった。
■高齢者医療制度の歩み(厚労省の説明)
要するに、
『命を預かる医療』という大義名分の前では政治的なリーダーシップが機能せず、『医療費ブラックボックスの拡大』という医療費高騰の仕組みが残存し、保険料を粛々と支払う現役世代がその代償を背負い負担増に耐え続けて今に至った。
このように理解しても事実からそう遠くはないだろう。また別の角度から見ると「誰でもいつかは高齢者になるのだから(=お前も高齢者優遇をいつかは享受する側になるから)許容せよ」というロジックの前に沈黙してきたのが現在の姿である。
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>>325>>729
政界きっての虎党、国民・前原誠司氏「万歳!万歳!万歳!」MVPは「岡田監督」と賞賛
2023年11月05日23時35分
政界きっての阪神ファンの1人として知られる国民民主党の前原誠司代表代行は5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
「阪神タイガース、38年ぶりの日本一!万歳!万歳!万歳!」と万歳三唱の歓喜のメッセージをポストした。「物心ついてから、ずっと阪神タイガース一筋に応援してきました。人生、2度目の感動です」とつづった。
さらに「今回の日本一に、あえてMVPを決めるとすれば、やはり岡田監督を選びます。選手も皆様、頑張ってこられました。しかし、選手起用が半端なく、上手かったと思います」と岡田監督をたたえた。
その理由として「昨年末まで勝利のなかった村上・大竹両投手。ボロカス言いながら、一軍と二軍を行き来させながら育てた森下選手。湯浅投手が長期の離脱をした中にあっても、分厚く整えた中継ぎ陣。岡田監督の人員配置が素晴らしかったです!」との分析をつづった。
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京都出身の前原氏は京都大法学部卒。1985年当時を振り返り「38年前、私は大学3年生でした。指導教官の高坂正堯先生が、大のタイガースファン。38年前は、『阪神タイガース優勝万歳』と答案用紙に書いたら、国際政治の単位がもらえましたので。高坂先生も、さぞ喜んでおられると思います」と大学時代のエピソードも披露。「投打ともに、しばらく阪神タイガースの黄金期が来ると思っています」と締めくくった。
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>>832
国民・前原氏「自公の土俵、非常に残念」 京都市長選に盟友・松井氏出馬表明で
2023/11/6 12:41
任期満了に伴う来年2月の京都市長選に立候補を表明した元民主党参院議員で慶応大教授の松井孝治氏(63)について、国民民主党京都府連の前原誠司会長は6日、記者団の取材に応じ「松井さんの優秀さや人格のすばらしさはよく認識している」と述べた。その上で「優秀でよい人柄というだけで応援はしない。自民、公明を中心とする土俵に乗られることは非常に残念。松井さんに負けない独自の候補者を選んで京都市民に信を問いたい」などと強調した。
京都市長選にはこのほか京都府議の二之湯真士氏(44)と、弁護士の福山和人氏(62)がいずれも無所属での立候補を表明。日本維新の会も候補者擁立を模索している。
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