521 >>492>>495>>512 自民党は笑っている場合じゃない! 橋下徹氏は驚きも…国民・玉木雄一郎代表はマジで「総理大臣」を狙いなさい 平井文夫 2023.9/14 06:30 国民民主党の玉木雄一郎代表が10日のフジテレビ「日曜報道THE PRIME」に出演し、連立政権入りした場合に望む大臣ポストについて問われ、「総理大臣」と即答したのを見て、「オレのコラム読んだな!」と思わず叫んだ。 その4日前の夕刊フジ(6日発行)に筆者が書いた「玉木代表は自民党の誘いに乗るな」というコラムで、「自公が総選挙で惨敗して過半数を失ったときに連立に参加するならいい。ただし、条件として『首班』を要求すべきだ。つまり玉木首相だ」と書いたからだ。 スタジオにいた自民党の佐藤正久参院議員は、玉木氏の発言を聞いて笑っていたが、笑ってる場合ではない。佐藤氏はその後、SNSに「玉木首相なら連立ではなく政権交代になってしまうと思い、思わず笑ってしまった。失礼しました」と投稿していたが、これはあり得る話だ。 匿名さん2023/09/14 19:302
522 >>521 キャスターの橋下徹・元大阪市長は「いきなりですか。財務大臣とかじゃなくて」と驚いていたが、ハシモッチャン、甘いな。財務大臣だったら国民民主党は自民党の別動隊になってしまう。狙いはあくまで総理大臣だ。日本維新の会もボヤボヤしていると国民民主党に食われてしまうぞ。 玉木氏が首相になるのはそんなに荒唐無稽な話ではない。直近の内閣支持率は、NHKの最新調査(8〜10日)で36%と下げ止まったようだが、自民党の政党支持率は34・1%で、「政権がもたない」ほどひどくはないが、解散したくなる数字ではない。 岸田文雄首相は先日、自民党の麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長と会談した際に、現体制の維持や茂木氏の留任に加えて、解散の先送りについて合意したと聞いた。 ただ、解散を先送りしても自民党にいいニュースはないように思う。むしろ、維新の準備が整えば、次の総選挙は与党にとって相当厳しい結果になるのではないか。万が一、与党が過半数を割ることがあれば、自民党は新たな連立相手を探さなくてはいけない。 匿名さん2023/09/14 23:51
524 >>521 最近の日本政治で、長期政権を実現したのは中曽根康弘(4年11カ月)、小泉純一郎(5年5カ月)、安倍晋三(7年8カ月)の3氏だけで、あとは短期政権だ。一人が長い間権力を握ると後継が育たない。だから、安倍政権の後は強いリーダーが現れるまで短期政権が続く。 岸田首相は決して悪い首相ではなく、長期政権も担う力はあるのだが、安倍氏と比べるとどうしても頼りなく見えてしまうのだ。 「ポスト岸田」の一番手は、実力的には茂木氏で、これに河野太郎デジタル相や高市早苗経済安保相などが続くが、岸田氏は林芳正外相に譲りたいというのが本音だろう。ただ、誰も決め手はない。 しばらくの間は、玉木氏も含めて「誰が首相になるか分からない」不安定な時代が続くのではないか。 匿名さん2023/09/15 08:55