220 >>218 一方、国民民主の玉木雄一郎代表は、参院選後、自公への接近が「選挙でマイナスになることはいっさいなかった」と強調。与党への働きかけを続け、「政策実現」をアピールする戦術を維持する考えを示した。 「7月26日、国民民主の前原誠司代表代行が、9月2日の党代表選の立候補に向け、調整していることを明らかにしました。代表選には、すでに玉木代表が立候補を表明しています。 前原氏は、玉木氏の路線に対し、『結果として自民党を利することになっている。野党分断につながっているのではないか』と批判。日本維新の会や立憲民主党の一部と連携して『非自民・非共産』勢力の結集を目指す考えを示しています。 自民党寄りの考えを持つ人は玉木氏を、政権交代を進めたい人は前原氏を支持するかたちになるのかもしれません。だとすると、まだまだ規模の小さい国民民主党が『台風の目』になる可能性は十分ありそうです」(同) 前原氏が代表選出馬を検討していることに、SNSでは賛否が渦巻いている。 《代表が変われば、立憲との選挙協力も視野に入ってくる。野党結集に一歩近づくかも知れない》 匿名さん2023/07/27 21:08