487 >>445 連立政権の可能性に否定的 国民民主党支援の労組幹部 2023年9月7日 18時00分 国民民主党を支援する産業別労働組合の幹部は、国民民主党が自民・公明両党の連立政権に加わる可能性について「ありえないと思っている」などと述べ、否定的な考えを示しました。 国民民主党を支援する4つの産業別労働組合のうち、繊維や流通などの労働組合でつくる「UAゼンセン」の松浦昭彦会長は7日、定例の記者会見を開きました。 この中で松浦会長は国民民主党が自公連立政権に加わる可能性について「自民党側が何を検討しているのか分からないが、玉木代表が受けることはありえないと思っている」と述べました。その上で「玉木氏は代表選挙を通じて国民民主党を強くすると言っていた。労働者や生活者の立場に立った1つの勢力が、緊張感のある政治体制の中にいることを目指すべきだ」と指摘しました。 また「自動車総連」の金子晃浩会長は定期大会にあわせて記者会見し「代表選挙の前後に玉木氏と話す機会があったが一切連立の意向は口に出していない。玉木氏は記者会見でも同様のことを明言していたので、それが真実だと思っている」と述べました。 匿名さん2023/09/10 06:37