869 >>844 上記の提案には、もちろん技術面に様々な障害はあるだろう。しかし「現行制度では財政的にも破綻する」という見通しを前提とするならば、もはや問題の先送りは不可能である。今のままでは、先の推計によれば2040年には日本の人口の約3分の1(35.3%)は「高齢者(65歳以上)」となる見込みだという。また、医療に限らず社会全体に視野を拡げれば「“現役”世代1.8人で1人の高齢者を支える」という社会になるが果たしてそれが可能であろうか。筆者はそうは思わない。 🟡玉木代表は、果敢にこの問題の検討を開始した。また維新の会・音喜多政調会長も言及し始めている。率直に言えばこの問題は政治家にとって、政治生命をかける覚悟を要する、大きなリスクのある課題だ。粗い言及の仕方をすればたちまち足をすくわれるだろう。 匿名さん2023/11/08 19:01