817 >>786 【栃木】「今一番大切なのは『賃上げ!賃上げ!賃上げ!』だ」玉木代表が榛葉幹事長と街頭演説 2023.10.29 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は29日、榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)とともに栃木県宇都宮市を訪れ宇都宮駅西口で街頭演説を行った。 榛葉幹事長は、この国の衰退の原因は与党と野党が足を引っ張り合ってきたことだと指摘し「我々は新しい政治文化を作りたい。大臣の首を取ることを目的とするなど、週刊誌を持って与党をやっつける政治ではなくて、国民を助けるための政治を行っていきたい」と力を込めた。 続いて玉木代表は、栃木県の最低賃金が1,000円に到達していない一方で、アメリカの最低賃金が20ドル(日本円で約3,000円)であることを指摘し「日本とアメリカで働く労働者の能力に差があるわけではない。こうした社会、経済をつくってきた政治に責任がある」と主張した。そして「今一番大切なのは『賃上げ!賃上げ!賃上げ!』だ。物価上昇に賃上げが追いつかず、実質賃金指数は下がり続けている。何としてもこの状況を変え、真面目に働く人が報われる社会を取り戻したい」と意気込んだ。 匿名さん2023/11/01 08:15
818 >>801 【福島】「今こそトリガー条項の凍結解除を」玉木代表が榛葉幹事長と街頭演説 2023.10.29 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は29日、榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)とともに福島県福島市を訪れ、福島駅東口で街頭演説を行った。 榛葉幹事長は、我が国において30年間賃金が上がらない一方で国民負担率が約50%になり、手取りは減り続けていることを指摘し、「日本人はどんどん貧しくなっている。4世帯中の1世帯の割合で貯金が無いような状況だ。その中で大きな割合を占めるのが、おじいちゃん、おばあちゃんの世帯である。こんな状況を変えるためにも、『対決より解決』の姿勢で国民のためになる解決策を追求していく」と述べた。 続いて玉木代表は、ガソリン価格の高騰が続いていることを指摘し、「更なるガソリン値下げをしなければ、地方の中小企業の賃上げ原資を奪ってしまうことになる。今こそ、トリガー条項の凍結解除を行うべきだ」と主張した。そして、「全ての世代が安心して暮らすことができ、明るく活力のある福島県、日本をつくっていきたい」と意気込んだ。 匿名さん2023/11/01 08:50
819 >>633>>810 【青森】「納税者の立場に立った政治を取り戻す」玉木代表が榛葉幹事長、金濱総支部長と街頭演説 2023.10.29 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)と榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は29日、青森県八戸市を訪れ、金濱あきら・青森県第2区総支部長とともに、八戸まちなか広場『マチニワ』で街頭演説を行った。 冒頭、金濱総支部長は、日本・青森が閉塞感に覆われていると指摘した上で、「故郷の生活を良くしたいとの思いで政治活動に励んでいる。日本の中でも特に課題先進県である青森県から具体的で現実的な政策に取り組んでいきたい」と述べた後、「青森でも、安心をして結婚、子育てができるような環境を整えることが必要。生きたい故郷を次の世代につないでいくためにも、皆さんと一緒に新しい答えをつくっていきたい」と意気込んだ。 続いて、榛葉幹事長は、30年間給料が上がっていない状況に触れ、「私たちは停滞したこの国の政治を変えたい。今こそ、批判ではなくて具体的な提案をする我々の政治姿勢が必要である」 匿名さん2023/11/01 12:271
820 >>819 「金濱総支部長は高校の教員を辞め、勝つか負けるか分からないこの政治の世界に飛び込んできた。勇気を持って決断した金濱総支部長を皆さんの力で押し上げてほしい」と支援を呼び掛けた。 最後に、玉木代表は「2年前からトリガー条項凍結解除によるガソリン値下げを訴えているが、まだまだ実現力が足りない」と党の現状を述べ、「我々には政策実現をより多くより早く達成するために、政治力を付けていく必要がある。我々の仲間を増やし、税金を使う側の立場ではなく、日々頑張って税金を払っている納税者の立場、生活者の立場、働く者の立場に立った政治を取り戻したい」と力を込めた。そして、「相手は巨大な組織もあり、まさに戦艦大和である。一方、青森県内では我が党所属の地方議員がいない厳しい状況である。何とか皆さんの力で金濱総支部長に力を与えてほしい」と訴えた。 匿名さん2023/11/01 12:53
821 >>664 秋田3区へ擁立準備 次期衆院選で立憲が方針 村岡氏支援「難しい」 2023/10/31 10:45 次期衆院選に向け、立憲民主党秋田県連は30日の常任幹事会で、「空白区」の秋田3区で候補者擁立の準備を急ぐことを確認した。県連代表の緑川貴士衆院議員は「首相が破れかぶれで(衆院を)解散する可能性もある」と述べ、選挙態勢を整える考えを示した。 秋田3区をめぐっては、自民党現職の御法川信英衆院議員にくわえ、新顔の藤田和久氏が共産党、元衆院議員の村岡敏英氏が国民民主党の公認でそれぞれ立候補を予定している。 立憲と国民はともに支持団体が連合だが、緑川氏は、村岡氏への支援は「難しい」と指摘。立憲と共産の選挙協力も未定とした。自身の地盤の秋田2区については「(自民、共産との)三つどもえになると思って活動する」と述べた。 匿名さん2023/11/01 23:28
823 >>814 【冒頭発言概要】 11月2日にも政府の経済対策が決定されるということです。我々としては、既にまとめている経済対策を実現するための法案を今週以降、順次出していきます。今話題になっている所得税の減税ですが、我々は何万円を1年間だけ給付するとか減税するとかいうことではなく、インフレに経済が大きく変わっている中で、生活のコストがそれに伴って上がっていることを踏まえ、基礎控除の引き上げを中心とした、インフレ時代に適用した所得税改革としての所得税減税法案を出します。我々は一時的な、ましてや選挙目当てと言われるような税制改正ではなく、まさに今インフレに日本の経済社会が覆われている中で、それに対応した所得税体系を作っていく、地に足のついた哲学と理念に基づいた税制改正を提案していきます。同じ所得税の減税であってもその中身と信念が違うということを、これからの論戦の中で訴えていきます。その一環として、まもなく国民民主党としての所得税減税の法案を提出します。 匿名さん2023/11/02 00:111
824 >>823 併せて今用意しているのが、これは持続的な賃上げを実現するまでの時限的な措置ですが、消費税を減税して単一税率にして、結果インボイスもいらないという政策を訴えてまいりました。それを実現するための消費税の減税法案、これを所得税の減税法案と併せて提出したいと思います。 併せて、来る衆議院選挙の公約にも入れる予定ですが、従来から私が代表選挙でも提案してきた若者減税>>808、これも具体的な法案の中身がほぼ固まりましたので、でき次第合わせて国会に提出を図っていきます。やはり税金と社会保険料が上がって、特に若い人の税・社会保険料の負担が非常に高く、せっかく賃上げしたけれども実感がない、生活が楽になったと感じないという若い人もたくさんいます。そういった方々をしっかりと支援する法案をこれからも出していきます。国民民主のそういった考え方を、この臨時国会でもしっかりと訴えていきます。 匿名さん2023/11/02 08:25
825 >>798>>804 所得税減税法案を提出 2023.11.01 国民民主党は1日、国民民主党議員立法「所得税減税法案」(名目賃金の水準の上昇を上回る国民の所得税の負担の増加に対処するために所得税に関し講ずべき措置に関する法律案)を参議院に提出した。 提出には大塚耕平政務調査会長(参議院議員/愛知県)>>742、浜口誠政務調査会長代理(参議院議員/全国比例)>>754、田中健政調副会長(衆議院議員/静岡4区)>>716、舟山康江参議院議員会長(参議院議員/山形県)>>752、嘉田由紀子倫理委員長(参議院議員/滋賀県)>>772、竹詰仁参議院国対副委員長(参議院議員/全国比例)>>809、礒ア哲史副代表(参議院議員/全国比例)>>749が参加した。 昨今の物価高騰に加え、賃金上昇を上回る所得税の負担増加が国民生活に多大な悪影響を与えている。こうした事態に対処するために、本法案は令和6年以後の所得税について物価上昇率、名目賃金上昇率等を考慮して、基礎控除、給与所得控除等の額を引き上げる等、所得税に関し講ずべき措置について定めるもの。 匿名さん2023/11/02 08:461