667 カスは多分知らんだろうから教えてやろう 近年の大陸”間“弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の多くは、1発のミサイル(≒打上げロケット)に複数の核弾頭を搭載し、それぞれを個別の目標に投射できる 【MIRV:Multiple Independently-targetable Reentry Vehicle, 複数個別誘導再突入体】 化されたモノが主流 この”複数個別誘導再突入体”を搭載するPBV(Post-Boost Vehicle:ポストブーストビークル)は、乗客がそれぞれの目的地でバスから降りていく様に擬えて “バス” とも呼ばれる 無論、それぞれの弾頭を投射する目標は打上げ前にプログラムする必要があるが、それは従来の単弾頭や単純な(あくまで目標は1箇所)多弾頭ミサイルでも同じコト なにが言いたいのかとゆ〜と このMIRV化されたICBMを “普通は” ドローンであると言うつもりはない が、しかし 先述の“バス”の“本質”に着目すると 今、まさにウクライナで戦車や装甲車の装甲の薄い上面へ対戦車榴弾を落として回るドローンと、どう違うのだろうか 匿名さん2024/09/21 10:43