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キュウちゃんと語ろう 447
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幻の446
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F5EタイガーUの次が、IAIクフィル
元をただすとフランスの生んだM2級の名機、ダッソー·ミラージュVに辿り着く
イスラエルがフランスから導入したミラージュVは第三次中東戦争で主力機としてアラブ空軍を圧倒し、戦後イスラエルは電子機器を簡素化し、実戦環境での稼働率向上を狙った派生型ミラージュ5を導入しようとした
しかしアラブ産油国からの圧力等もありフランスがイスラエルへの兵器禁輸に方針転換した為、ダッソー社との間にミラージュ5の機体のライセンス生産の契約を結んでおり、第三国から図面を盗み出しコピー生産したスネクマ·アター9Cエンジンを組み合わせて独自生産型ミラージュ5とも言うべきネシェルを完成させた
更に旋回性能、離着陸性能向上を図ってネシェルにカナード翼(前翼)や機種ストレーキを追加し、アメリカから導入したF4ファントムと共通である強力なGE製J79エンジンを搭載したのがクフィルである
何故イスラエルがムスリム国であるアスラン王国にクフィルを供与するのか···イスラエルとアスランは友好国だそうだが、となるとアスランはアラブ世界においては裏切り者、となりますな
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聖子、泣きながらもよく頑張ったね。
聖子ちゃん大好きだよ。
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前述の用に、クフィルはミラージュVから複雑な火器管制レーダー等の電子機器をおろして有視界戦闘に特化させた
“昼間戦闘機”
であり、対空ミサイルもほぼ目視照準により発射されるサイドワインダー等の赤外線誘導ミサイルしか運用できない
にも関わらず、エリア88に配備されカザマ·シンが搭乗したクフィルは、米海軍のF14トムキャットでしか運用できない長距離セミアクティブレーダーホーミングミサイル·AIM-54“フェニックス”6発もを搭載し、しかもトムキャット同様“6発同時発射·同時誘導·6目標撃墜”とゆ〜離れ業をやってのけている
どんなけ魔改造しとるんやッ❗️(笑)
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クフィルの次が永世中立国“だった”スウェーデン製のサーブ35ドラケン
西ヨーロッパ初のM2級の機体
エリア88御用達の武器商人·マッコイ爺さんがドラケンを運用していたフィンランドとデンマークから用廃となった機体を手に入れ“ニコイチ”で再生させた
仮想敵国であるソ連爆撃機の邀撃を第一目標とするスウェーデンの用兵思想から、邀撃機としての速度性能·上昇力に加え敵の第一撃からの残存性を高める為に洞窟シェルターに格納できる機体寸法、一般道路からも離発着できるSTOL性、再出撃にかかる時間短縮の為の整備の簡易さなどを重視して設計されている
発展途上国のアスラン王国で、しかも正規軍ではない傭兵部隊の基地であるエリア88の決して充実しているとは言いかねる整備態勢から搭乗者であるカザマ·シン自ら出撃後の整備を行う描写もある
しかし、邀撃機としてスピード命の上昇力番長であるドラケン、空戦機動性は然程高くない(むしろ劣悪?)そうで、そのドラケンで機動性の優れた反乱軍のミグをバタバタ落とすカザマ·シン···ま、クフィルでの6目標同時撃墜とどっこいか(笑)
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疲れた(−_−;)
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WWU時の独逸ポケット戦艦(大型重巡洋艦)リュッツオウ
1945年4月16日、ポーランドのスヴィネミュンデ、ピアストフスキ運河で停泊中に英国第617爆撃機中隊から重量約5.4t(12,000lb)の超大型貫通爆弾攻撃“トールボーイ”による攻撃を受け、1発のトールボーイの至近弾により艦底付近に大きな穴を空け、大破着底した
目標を外れた一発がピアストフスキ運河の底で発見され、水中での解体が試みられたが失敗、遠隔操作によって爆破処理された
爆破の様子はポーランド国防省のTwitterアカウントで公開されている
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いつでも逢えると思ってる。
普通に帰ってくると思ってる。
明日もおはようと言えると思ってる。
それが当たり前だと思ってる。
だけどそれは当たり前では無い。
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