789 >>786 同じ1月5日の赤旗の5面に中央委員会書記局の名で「12月の党勢拡大の結果について」>>779という小さな記事が掲載されている。そこを見ると12月の入党申し込み者は220名、毎月の死亡者並びに離党者が少なくとも500名いるのであるから明確に減員である。いままで党員については入党申し込み者数だけを書き、増えたのか減ったのかは明記してこなかったが、今回はじめて「後退の見通しです」と書いている。そして日刊紙は936人の減、日曜版が8171人減ったのである。2024年1月に第29回党大会が開催された。以降毎月の増減を集計した人によると日刊紙は電子版の増を入れもマイナス6820人、日曜版はマイナス37,545人。で実質80万部を切っているのではないかと推察される。元赤旗記者の投稿によると日刊紙6000部の減紙で年間約2.5億円減収になるそうである。これは新たな財政困難を作り出していると思われる。こうした事を一切ふれないで希望を語る田村委員長挨拶は全党への虚言と批判されてもおかしくない。 匿名さん2025/01/08 19:071