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エンタメのひろば 82
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ドラゴンズ、新監督は誰に??
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井上弘昭 広島編
「できるじゃねえか!来年はセカンドをやってみないか?」
監督根本陸夫の鶴のひと声で、井上のセカンドコンバートが決まった。
このシーズンオフにセカンドの古葉竹識の南海へのトレードが既定路線だったこともあって、セカンドが空位となるとわかったうえでの「誰かいねえかか?」だったのだ。
そして69年の秋季キャンプから、新たに守備コーチに就任した広岡達朗がやってきた。
66年に巨人を引退してから3年余り。
年齢はまだ37歳で、動きを見る限り現役さながらのようだ。
(・_・)
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広岡にとってはアメリカでの野球留学を終え、評論家活動を2年やった後の初めてのコーチ稼業。
クールに見えても、身体中に闘志が漲っていた。
まずは井上を含め、内野手を徹底的に鍛え直した。
「カキーン」「違う!」「カキーン」「ダメ!」「カキーン」「ボケ、あかん!」
ノックバットを片手にダメ出しの連続。
広岡の銀ぶち眼鏡の奥のまなざしが井上に突き刺さる。
「そうじゃない」「ダメだ!」。
頭ごなしに否定されるものの、広岡は具体的な指示は一切出さない。
「違う、こうだ!」
広岡はノックバットを投げ、グラブを持って井上らがいる位置へ寄ってくる。
「いいか」とだけ言って、自ら手本を見せる。
ノックされた打球が、吸い込まれるようにグラブの中に収められていく。
あまりに無駄のない華麗な動きに、井上たちは呆気に取られた。
もし野球を知らない者がこの光景を見て、「この中で誰が一番上手いか」と尋ねられれば、誰しもが真っ先に広岡を指しただろう。
(・_・)
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■それでボクは思ったんですよ。
アントニオ猪木。あの人も感動をしない人ですよね?
ターザン山本
◆あんな冷たい人間はいませんよ!
■でも、ちょっと感極まったようなシーンも目にしてきたじゃないですか。
たとえば藤波辰爾と60分フルタイムドローで最後に肩車をされたときに泣きじゃくったり、藤原喜明と闘ったあとに抱き合って泣いたり。
◆ああいうとき、俺はこう思うわけですよ。
「ああ、猪木は相手に付き合ってるな」と。
あれは付き合う感覚なんですよ。
付き合ってるか、お愛想だから簡単にできるわけですよ。
■あと、「こうして見せたら、みんなよろこぶだろう」とか?
◆その計算もあるね。
あれは要するに相手と観客に合わせてるわけですよ。
■でも、それって凄く猪木らしくないじゃないですか。
◆猪木らしくないわけですよ!
■そのらしくないことを、たまにやってみせるからいいんでしょうね。
◆そうそう。
だから晩年の猪木は全部そうですよ。
全部付き合ってるわけですよ。
■ジャイアント馬場さんはどうだったんですか?
◆あんな冷たい人間はいませんよ!
■こっちも(笑)
(・_・)
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ターザン山本
◆あのふたりに共通しているのは、親友がいないことですよ。
つまり話し相手がいないことですよ。
だからスーパースターなんですよ!
親友なんかいたらスーパースターにはなれないですよ!
■スーパースターとは孤独であると。
◆孤独ですよ。
誰も信用していない、親友がいない、話し相手もいない、愚痴を言う相手もいないというのがスーパースターの必須条件ですよ。
ただただ、孤独とだけ付き合っている。
孤独の量が膨大なわけですよ。
でも自分がスーパースターであることを認識しているから、いざ舞台に上がるとスーパースターらしく振る舞うわけじゃないですか。
■前田日明も孤独ですけど、本来は親友がほしい人ですよね?
◆いや、前田の場合はただ目立ちたいだけですよ!
■えっ?
他人への愛が過剰すぎることで、逆にみんなが離れていって、ひとりぼっちになったことで色気が増した人じゃないんですか?
◆あー、それはそうだね。
でも前田はアントニオ猪木になりたかっただけよ。
■でも、なれなかったと。
(・_・)
402
>>391
ベテランの激走からの、意表を突くスクイズ、からの、まさかのダブルスチール、からのエラー絡みの2得点!
中日ができなかったのが、こういった積極的な走塁や積極的な采配にによって、畳み掛けるような得点。
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>>393
結婚式のCMのBGMを依頼されて作った曲だったが、紆余曲折を経て、葬儀屋のCMのBGMとして採用された、、みたいな話か!
404
>>395
軌道をコントロールできる大陸間弾道ミサイルを開発して飛ばしている。
スマホの作成も簡単にするだろう。中国製の部品を使ったりして。
405
>>396
仲地が怪我体質かや脱却し、投手根尾が覚醒し、大野雄大、福田が完全復活したら、来季は、ルーキーのドラ1投手に加え、草加を入れたら、一気にドラ1投手が6名も加入する事になる!
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>>403
四半世紀も前のことやが
お経っぽい音をモチーフに
木魚や鈴の音でリズム刻んで人々のさざめく音をベースにレゲエ風のグルーヴのリズム隊を作り
その上に単純なマイナー調のメロディつけて
打ち込みでファンキーな一曲作ったぞよ
その名も「亡者の宴」デッドマンズ・バンケット(笑)
実際の葬式の読経にボブ・マーリーを感じたんや
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