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キュウちゃんと語ろう468
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くしゃみ鼻水がとまりまてん૮(꒦ິཅ꒦ິ)ა
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「仮面ライダー」という一見楽天的な子ども向け番組の奥底には、石ノ森や三島、そして社会の変革を願った多くの人々の心を占めていた「絶望」が塗り込められているのだ。
一方、庵野監督が現代の「シン・仮面ライダー」で描こうとしたのは、「人間はどうすれば絶望を乗り越え、幸福になれるのか」という、石ノ森や三島の絶望を引き受けるかのようなテーマだった。本作でのショッカーは「Sustainable Happiness」、つまり「持続可能な幸福」を目指す組織であり、主人公の本郷猛、ヒロインの緑川ルリ子、そしてショッカーの「怪人」(作中ではオーグメントと呼ばれる)たちまでもが「絶望をいかに克服し、幸福になるのか」という課題を背負っているのだ。
そして、ルリ子の兄であり「仮面ライダー第0号」を名乗るショッカー最強のオーグメント・緑川イチローは人間に絶望し、人々の魂を強制的に、肉体も死も理不尽もない魂だけの世界、お互いの心を完全に見通して理解しあえるユートピアへと送り込む「ハビタット計画」で、全人類を「幸福」へと導こうとする。
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「ハビタット計画」が「新世紀エヴァンゲリオン」における「人類補完計画」の変奏であることは明らかだ。絶望的な孤独の中にあった「エヴァ」の登場人物たちは、人類補完計画の発動によって「自分と他人の間の心の壁、体の壁」を失って液状に溶け出し、ついには人類全体が一つの生命として融合を果たそうとする。そこには孤立も争いも絶望もなく、すべての魂が終わりなき安らぎと幸福の中に包まれる――。
私たちは「他者や集団との完璧な一体化」への憧れと「不完全な個として、究極的には不可知の存在である他者や集団と向き合う」という現実の間で引き裂かれている。そのモチーフは、「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」でも「個体として完全で、他者を必要としないゴジラ・ウルトラマン」と「群れて生きる不完全な存在である人類」との対比という形で描かれ、「シン・仮面ライダー」でも「ハビタット計画」という形で受け継がれている。
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>>292
うむ
丈さんの『いちばん逢いたい人』はやってもおらんな😆
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>>301
夢のようだ・・・新しい世界がくる・・・ユートピアが・・・
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★「ジェンダー平等」も、「多様性の統一」も、そもそも「民主集中制」も、言語矛盾😆
だから共産党は支持されない。
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花粉がすごい🤧
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>>306
Me too
(*`゚Д´)(っ*`з´)っ・:∴
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花粉がすごくて薬飲むから、頭がボォーっとしてしまって😅
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胆沢ダム
すっかり春やねぇ〜🎵
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