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キュウちゃんと語ろう 447
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幻の446
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航空機史上唯一の実用ロケット推進戦闘機であるメッサーシュミットMe163
“コメット”
推進剤の燃料として非常に爆発性腐食性が高い水酸化ヒドラジンと過酸化水素(所謂オキシドール)を使用しており、少しでも燃料漏れを起こすとパイロットや整備員は命の危険にさらされた
またエンジンの信頼性が低く、爆発や故障による墜落、さらに、離陸時には軽量化の為に車輪を切り離してしまうため、ソリのようになった胴体で滑るように着陸させる必要があった
しかも、燃料は上昇時に使い果たし、(会敵できれば)残速で滑空しながら敵爆撃機に一撃を浴びせ後はただの操作性の悪いグライダーと成り果てて降下、着陸するだけなので、速度が落ちてからは敵護衛戦闘機の格好の餌食となり、着陸時の事故も多発した
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ロッキードSR-71“ブラックバード”
言わずと知れたマッハ3を凌駕する有人高速高高度偵察機
低速性能などを全く考慮していないため、低速安定性が非常に悪く、着陸時の事故の可能性がほかの偵察機より格段に高かった
機体は「マッハ3の環境で正常」になるように設計されており、空気との摩擦がもたらす高熱でチタン合金ボディーが伸びて正常になるというもので、地上では燃料タンクに隙間があり、燃料がダダ漏れになるため、燃料を満タンにせず離陸後に空中給油を行う必要があった
飛行中は空気との摩擦でコックピットも高温になり、加えて耐熱性を持たせるためオイルなどは地上では個体となっており、それらを液体にするために約1日を要するなど離陸には多大な準備が必要とされ、出動する際には、スペースシャトルの打ち上げと同じくらいの手間暇がかかった
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兵器図鑑のコピペになんか意味あるんか?
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あー、なんとか死なずにすんだ😆
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チャンスヴォート·F7Uカットラス
米海軍の《無尾翼》艦上戦闘機
無尾翼形式により空気抵抗が低く、当時配備されていた初のジェット艦載機であるF9Fより最大速度が150km/hも速かったが、着艦が困難という艦載機としては致命的な問題を抱えていた
無尾翼形式の為、低速時に十分な揚力を得るフラップ等の高揚力装置が不足し、機首を大きく上げて迎え角を取る必要があり、ただでさえ難しい空母の着艦時に全く前が見えないという大問題を抱えることになった
事故も多発し、ついたあだ名が
《ウィドー·メーカー(未亡人製造機)》
結局、この着艦の困難さが大問題となり、運用開始から3年で実戦部隊から退役
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空母から発艦時のF7Uカットラス
大迎角を取る為の長い前脚が見てとれる
高い位置にあるコクピットからは発着艦時ほとんど甲板が見えず
また、長い前脚も着艦時の衝撃で破損が多発した
これら構造的問題は試作段階で把握されていたが、当時としては高速性能発揮には無尾翼形式は極めて有効な手法であり、速度性能や上昇性能は同時期の他の機体と比べても一段高いもので、アメリカ軍艦上機の最高速度記録を更新している
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兵器図鑑のコピペなんてなんの意味もない。嫌がらせか?
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ロドは面白く無い事があると兵器図鑑のコピペをする。
さすが親族の葬式に行っても、遠く離れた地区の風俗掲示板の事が頭から離れず、葬儀飯をアップするだけのことはある。
あぁ遺影の撮影して上げなかったのは成長したんかね。笑
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