182 多すぎる戦死者数 フィンランドとの戦争でもソ連軍はこれだけの損害を出したのだ。独ソ戦での死者数は図抜けて多い。 「第二次世界大戦での各国の戦死者数は様々な推計があります。ただソ連が突出しているのは間違いなく、1400万人以上と考えられてます。それに対しドイツは280万人、日本は230万人、アメリカは29万人という数字が一般的です」(同) 1950年6月に勃発した朝鮮戦争で、“人海戦術”という言葉が注目を集めたことをご存知だろうか。 北朝鮮を支援するため、義勇軍として参戦した中国人民解放軍が採用した戦術だ。たとえ装備が貧弱な軍隊でも、兵士の数が異常に多ければ、敵軍を圧倒することができるという含意もある。 「実はこの人海戦術を中国人民解放軍に教えたのは、ソ連軍だったという説があります。中国の参戦で、国連軍は当初、敗走を余儀なくされました。ところが、装備に勝ることから徐々に立て直しを図り、後半ではかなりの損害を与えることに成功しています。中国は朝鮮戦争で義勇兵の死傷者があまりに多いことに驚き『今後はソ連の軍事指導を受けないほうがいい』と考えを改めたというエピソードもあるのです」(同) 匿名さん2022/04/03 11:311
226 >>179>>180>>181>>182>>183>>184 露西亜軍は、間違いなく弱くなってるんだよ 質、量共に ぢゃあ、何故アメリカNATOはウクライナ侵攻を止められなかったのか? 一つは、プーチンの本気度を図り違えた、とゆ〜のもあるが、それ以上に 《アメリカ・NATOも弱くなった》 のだな 一例として、こないだも書いたが、西欧イチの戦車大国だった独逸が僅か“二桁”しか稼働戦車を保有していない イギリス、フランスも主力戦車の数はたかだか200両弱、即応稼働できる両数は独逸とそう変わらないだろう それでも、核抜きで米国NATOが本気になれば、多分露西亜を止められるだろうが、プーチンは核のカードをちらつかせている 露西亜は通常戦力はソ連時代に比べて比較にならない程弱くなったが、核、それも現在の弾道ミサイル防衛網では防ぐのが困難な、極超音速ミサイルとゆ〜核運搬手段の開発に注力した 匿名さん2022/04/03 16:42