179 1812年ロシア戦役でロシア帝国はフランス連合軍を撃退した。連合軍を率いていたのはナポレオン。当時のナポレオン1世だった。 第二次世界大戦中の1941年から45年にかけて独ソ戦が起きた。こちらもソ連軍がドイツ軍を追い返した。更にソ連軍は進撃を続け、最終的にはドイツの首都ベルリンに到達した。当時、ソ連の最高指導者はスターリン。ドイツはヒトラーだった。軍事ジャーナリストが言う。 「ロシアがナポレオンとヒトラーの攻撃から自国を守ったという歴史的事実は、ロシア軍のイメージに大きな影響を与えてきました。何しろ、当時のフランス軍やドイツ軍は連戦連勝で、まさに無敵だったのです。ところがロシアとの戦争で敗れたことから形勢が変わり、彼らが追い詰められていく転換点となりました」 ロシアは軍事大国であり、その軍隊も強い──このような先入観を持っている人は少なくないだろう。 匿名さん2022/04/03 11:231
226 >>179>>180>>181>>182>>183>>184 露西亜軍は、間違いなく弱くなってるんだよ 質、量共に ぢゃあ、何故アメリカNATOはウクライナ侵攻を止められなかったのか? 一つは、プーチンの本気度を図り違えた、とゆ〜のもあるが、それ以上に 《アメリカ・NATOも弱くなった》 のだな 一例として、こないだも書いたが、西欧イチの戦車大国だった独逸が僅か“二桁”しか稼働戦車を保有していない イギリス、フランスも主力戦車の数はたかだか200両弱、即応稼働できる両数は独逸とそう変わらないだろう それでも、核抜きで米国NATOが本気になれば、多分露西亜を止められるだろうが、プーチンは核のカードをちらつかせている 露西亜は通常戦力はソ連時代に比べて比較にならない程弱くなったが、核、それも現在の弾道ミサイル防衛網では防ぐのが困難な、極超音速ミサイルとゆ〜核運搬手段の開発に注力した 匿名さん2022/04/03 16:42