125 道路除雪費に財政支援 公明、大雪被害で政府に要請 2025年2月13日 公明党の豪雪地帯対策推進プロジェクトチーム(座長=佐藤英道衆院議員)と復興・防災部会(部会長=中川宏昌衆院議員>>17)は12日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、4日からの大雪被害などを巡り、関係省庁から説明を受け、議論した。 被害状況について政府側は、12日現在で、除雪作業中に亡くなるなど死者数が山形から島根までの8県で計12人に上るほか、福島市土湯温泉町で発生した雪崩により、いまだ孤立状態が続いていると説明した。 その上で、局所的に例年を上回る記録的な大雪に見舞われたため「新潟、福島両県内の計8市13町5村に災害救助法の適用を決定した」と述べた。 佐藤座長は、除雪作業の省人化に向け、ICT(情報通信技術)を活用した除雪車の全国導入への支援を求めるとともに、「道路除雪費の財政支援の声が各地から寄せられている」と強調し、除雪基金の創設を要望した。 匿名さん2025/02/17 12:222
154 豪雪災害 対策強化を 道路の除排雪、迅速に 公明、国交相に提言 2025年2月20日 公明党の豪雪地帯対策推進プロジェクトチーム(座長=佐藤英道衆院議員>>125)と国土交通部会(部会長=安江のぶお参院議員>>29)、復興・防災部会(部会長=中川宏昌衆院議員>>17)は19日、国交省で中野洋昌国交相(公明党)に対し、豪雪災害への対策強化と除雪体制の確立に向けた提言を手渡した。佐藤座長、安江部会長、中川部会長のほか、庄子賢一、西園勝秀の両衆院議員が同席した。 席上、佐藤座長らは4日からの大雪により、北海道帯広市で12時間の降雪量が史上最多を観測するなど全国の広い範囲で甚大な被害をもたらしていると指摘。その上で、記録的な大雪による被害への迅速な復旧体制の確立を求めるとともに、「豪雪地帯での道路の除排雪、防雪など必要・十分な財政措置を図り、インフラ整備に必要な社会資本整備総合交付金の追加配分、除雪基金の創設など万全な財政支援を行うべきだ」と求めた。 匿名さん2025/02/20 21:07
212 >>125>>152 全容把握、財政支援急げ 公明、庄子農水政務官に緊急要望 豪雪災害による農業被害 2025年2月26日 公明党の豪雪地帯対策推進プロジェクトチーム(座長=佐藤英道衆院議員)と農林水産部会(部会長=角田秀穂衆院議員>>70)は25日、農水省で庄子賢一農水大臣政務官(公明党)に対し、豪雪災害の農業被害に関する緊急要望を行った。 席上、佐藤座長らは、4日からの断続的な大雪により北海道、東北地方を中心に広範囲にわたって、農業用ハウスや畜産施設に被害が発生していると強調。その上で「早急に被害状況の全容を把握し、必要十分な財政措置を講じるべきだ」と述べ、農業施設の再建や修理にかかる経費について「強い農業づくり総合支援交付金」を活用するなど速やかな支援の実施を要請した。 また、被害を受けた農家が営農意欲を失わないよう、早期の経営再開に向けた農業共済や収入保険、農林漁業セーフティネット資金の早期実行なども訴えた。 庄子政務官は「迅速に被害の全容を掌握するとともに、都道府県や市町村など関係機関と連携しながら、丁寧な対応をしていきたい」と答えた。 匿名さん2025/02/28 07:073