073 公明、自民非公認なら推薦せず 夏の参院選 2/10 公明党の斉藤鉄夫代表は10日のBS―TBS番組で、夏の参院選を巡り、自民党が派閥裏金事件を考慮して非公認とする候補が生じる場合、公明は推薦しない方針を明らかにした。「自民が公認しない人を推薦することはあり得ない」と明言した。 同時に、昨年10月の衆院選で、自民の非公認候補の一部を公明が推薦した対応について「後悔している」と語った。>>2 https://youtu.be/5REpBAVEpgU?si=Jvw8vpZnrm4WJx5P 匿名さん2025/02/11 07:545
077 >>24 公明、高額療養費上げ修正前向き 2025年2月10日 公明党の斉藤鉄夫代表は10日のBS―TBS番組>>73で、医療費が高くなった患者の負担を抑える「高額療養費制度」の上限額を引き上げる政府方針について、修正に前向きな考えを示した。がん患者団体からの負担増への批判を踏まえ「修正したい。自民党にも納得してもらった」と述べた。 匿名さん2025/02/11 16:161
082 >>73 公明党・斉藤鉄夫代表、衆院選で自民候補独自推薦に「後悔しています」即答“温厚”“コワモテ”兼ね備えて増す存在感 2/11(火) 2024年10月の衆院議員選挙で、代表だった石井啓一氏が落選したことを受け、11月に公明党の新代表に正式就任した斉藤鉄夫衆院議員が、存在感を増している。 「公明党は、衆院選で議席を減らしたことから、新代表には“若返り”を求める声もありました。しかし『こういうときだからこそ安定感を』という意見が多数になり、環境相、国土交通相、党幹事長などを歴任してきた斉藤氏に白羽の矢が立ちました。 当初は『人柄は温厚だけど、押し出しが弱いのでは』と不安視されていました。ところが、代表就任直後の記者会見で、衆院選での敗北を自民党の裏金問題に一因があるとして『もらい事故』と表現、居並ぶ記者を驚かせました。 また、1月28日の衆院本会議代表質問>>33では、自民党内に慎重論が多い『選択的夫婦別姓』の導入を強く求めるなど『もの言う代表』の姿勢を見せています」(政治担当記者) 匿名さん2025/02/11 23:522
083 >>82 さらに永田町では、2月10日に出演した『報道1930』(BS-TBS)>>73での発言が話題になっている。 「司会の松原耕二キャスターが、先の総選挙で収支報告書に不記載があったことで公認や推薦を見送られた自民党裏金議員に対し、公明党が独自に推薦したことについて『後悔していますか?』と質問しました。 すると、斉藤代表はニコニコしながらも、間髪をいれず『後悔しています』と答え、これには松原キャスターも『はっきり言いますね』と苦笑しながら、その“正直すぎる”素顔に驚いていました」(与党担当記者) 温厚なのかコワモテなのか――。斉藤代表を初当選時から知る政治ジャーナリストの宮崎信行氏は「親しみやすく、朴訥に見える印象と違って、意外にもシビアな方です」という。 匿名さん2025/02/12 07:02
093 >>85>>73 自公で過半数めざす 選挙協力進め議席最大化 参院選へ与党幹事長が確認 2025年2月13日 自民・森山裕、公明・西田実仁の両党幹事長は12日、都内で会談し、今夏の参院選について、与党で過半数確保をめざして選挙協力を進めていくことで合意した。 【参院選での選挙協力】 一、厳しい安全保障環境での外交の推進、経済好循環の流れを強固にし国民の命と暮らしを守るため、参院選において自民、公明の与党両党に国民の支持をいただくことが必要だ。参院選で与党の議席で過半数を確保し、議席を最大化するため、選挙協力を進めていくことで一致した。相互推薦の協議を加速化し、できるだけ速やかに合意を取り交わすことを決めた。 一、その大前提として私は政治不信払拭のため政治資金収支報告書の不記載問題の全容解明が必要であり、再発防止のための政治改革を強力に進めることを自民党に申し上げた。 一、(相互推薦について)参院政治倫理審査会での弁明があれば即時に推薦するという機械的なものではない。いくつかの条件を自民党に提示しているが、核となるのは地元の理解だ。これが得られなければ推薦しても意味がない。 匿名さん2025/02/13 12:19
115 >>2>>73 公明、裏金議員の推薦に3条件 夏の参院選、自民と近く合意へ 2025/02/14 公明党が、夏の参院選選挙区で自民党派閥裏金事件に関係した議員を推薦するかどうかの判断に当たって、三つの条件を自民に提示したことが分かった。(1)説明責任を果たす(2)地元の理解を得る(3)公明の党勢拡大に協力する―で、自民は受け入れる方針。自公の相互推薦に関する合意文書にも明記し、近く取り交わす方向だ。合意文書に裏金事件への「反省」を盛り込む案も浮上している。複数の関係者が14日、明らかにした。 昨年10月の衆院選で、公明は裏金事件に関係し自民非公認となった西村康稔氏や三ツ林裕巳氏を推薦した。立憲民主党などから「自民と共犯」と非難され、議席減の一因となったとされる。 匿名さん2025/02/15 22:482