067 大学への交付金拡充を 創薬力の強化に向けた支援も 衆院予算委で平林、浜地氏 2025年2月7日 衆院予算委員会は6日、2025年度予算案に関する2日目の「省庁別審査」を実施し、公明党から平林晃、浜地雅一の両氏が質問に立った。 外務省と文部科学省の審査で平林氏は、核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加>>37を巡り、日本政府の対応について説明を求めた。岩屋毅外相は各国の情報を収集していると報告し、参加の是非を「熟慮し判断したい」と述べた。 また平林氏は、国立大学を支える基盤的経費「国立大学法人運営費交付金」に触れ、教職員の賃上げと教育環境の整備を両立させるため「拡充が必要だ」と訴えた。 ※中央幹事 匿名さん2025/02/10 19:244
068 >>67 一方、警察庁、法務省、厚生労働省の審査で浜地氏は、海外で承認されている医薬品が日本では未承認・未開発となっている「ドラッグ・ロス」の原因の一つとして、製薬企業や大学、ベンチャー企業などが協働して創薬を進める「創薬エコシステム」の構築が不十分な点を指摘。創薬力の強化には、優れた創薬シーズ(医薬品の元となる物質)の実用化に向けて全体の橋渡しを支援する同システム発展支援事業(24年度補正予算事業)が要になるとして、医薬品医療機器法等改正案で創設予定の基金の対象に加えるよう求めた。 福岡資麿厚労相は「検討を進める」と答えた。 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20141205044121/i955 ※中央幹事、政調会長代理、厚生労働部会長、外交安全保障調査会長 匿名さん2025/02/10 19:312
157 被爆の実相、共有進めよ 若者「非核リーダー」育成も 衆院予算委で平林氏 2025年2月18日 衆院予算委員会は17日、石破茂首相らが出席し、外交、安全保障などに関する集中審議を行った。公明党の平林晃氏>>67が質問に立ち、「核兵器のない世界」の実現に向け「被爆の実相」を世界で共有していく重要性を強調。各国首脳・指導者への被爆地訪問を呼び掛けるとともに、核廃絶に向けた若手リーダー育成をめざす国連の「ユース非核リーダー基金」の継続・拡充を訴えた。 平林氏は、米国のトランプ大統領が1月のダボス会議でロシアや中国と共に核兵器を削減することに意欲を示したことから「この機を捉えて核軍縮の流れを再び確かなものにしてもらいたい」と力説し、日本のリーダーシップ発揮を強く求めた。 公明党が提唱するアジア地域における安全保障対話の枠組み「アジア版OSCE(欧州安全保障協力機構)」について平林氏は「緊張関係にある国同士が誤解を解き、軍事衝突を未然に防ぐ『協調的安全保障』の仕組みを備えるものだ」と説明。 匿名さん2025/02/20 23:561
161 核廃絶へ共に力尽くす 斉藤代表、カザフ次期大使と懇談 2025年2月20日 公明党の斉藤鉄夫代表は19日、衆院第2議員会館で、カザフスタン共和国のイェルラン・バウダルベック・コジャタエフ次期駐日大使の表敬を受け、核廃絶に向けて意見交換した。 席上、コジャタエフ次期大使は、3月に米ニューヨークで行われる核兵器禁止条約第3回締約国会議>>37でカザフスタンが議長国を務めることに触れ、核なき世界へ力を尽くしていく考えを表明。斉藤代表は「核廃絶に向けて同じ志だ。公明党は平木だいさく参院議員>>59を派遣していく」と述べた。 杉ひさたけ青年委員長(参院議員、参院選予定候補=大阪選挙区)>>65、平林晃国際局次長(衆院議員)>>67が同席した。 匿名さん2025/02/21 12:51
254 衆院予算委 分科会質疑から 2025年2月28日 ■農業体験障がい者に/角田氏 第5分科会で角田秀穂氏>>70は、障がい者などが農業を通じて社会参加する農福(農業と福祉)連携の取り組みを訴えた。 ■防災システム普及せよ/中川(宏)氏 第1分科会で中川宏昌氏>>17は、災害情報を地理空間情報として共有するシステム「新総合防災情報システム(SOBO―WEB)」の導入・活用を進める必要性を訴えた。 ■オンラインカジノ対策を強化すべき/吉田氏 第3分科会で吉田宣弘氏>>46は、インターネット上で金銭を賭ける違法なオンラインカジノについて、提供事業者だけでなく送金に関わる決済代行業者の取り締まりを強化する必要性を訴えた。 ■研究時間の確保へ専門人材の活用を/平林氏 第4分科会で平林晃氏>>67は、大学教員が研究に専念できる環境をつくるため、研究活動を支援する「研究開発マネジメント人材」の重要性を強調。研究者と事務職との中間的な立場にある特殊性も踏まえ、専門人材の確保に向け「キャリアを明示していくことも大事ではないか」と指摘し、政府の見解を聞いた。 匿名さん2025/03/04 12:15