238 筆坂秀世 「宮本さんも12年、不破さんも計16年と長いですよね。その理由は、共産党特有の🟥『幹部防衛』という考えにあるんです。党の方針として『幹部政策』を掲げているのは共産党ぐらいでしょう。幹部さえ防衛すれば党はどんな弾圧を受けても再生できる、と『幹部防衛』を非常に重視し、鍛え抜かれた幹部は20年、30年と委員長を務めても、鍛え抜かれた指導者だからいいんだという考えです。 昔の規約にあったように下級は上級に従い、個人を組織の上に置いてはならないという原則は今も変わりません」 匿名さん2023/11/10 12:441
240 >>238 “立候補という制度がない” ◆2018/08/28 自ら立候補できないような選挙制度などあり得ない。日本共産党規約には「指導機関は、次期委員会を構成する候補者を推薦する」とある。要するに、🟥現在の指導部が次のメンバーを選ぶということだ。 ――党のすべての指導機関は、党大会、それぞれの党会議および支部総会で選挙によって選出される。 ――選挙人は自由に候補者を推薦することができる。指導機関は、次期委員会を構成する候補者を⭕推薦する。選挙人は、候補者の品性、能力、経歴について審査する。 (党規約第十三条) 指導機関というのは、下から順に支部委員会、地区委員会、都道府県委員会、中央委員会のことを指している。 *党大会で新中央委員を選出後、ただちに第1回中央委員会総会が開かれ、まず、前大会期の️⭕️常任幹部会の提案に基づき、幹部会委員長、中央委員会書記局長、幹部会副委員長(若干名)の党三役を選出する。 *次に、️⭕️新三役の提案に基づき、幹部会委員を選出して中央委員会総会(1中総)は一旦休会。 匿名さん2023/11/11 21:557