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日本共産党 | 共産党 (政党総合スレ)-2
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民主集中制
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>>63
新鮮な活力と言う話なら日本共産党のトップの世代交代が必要だと思いませんか?
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>>54>>52>>58>>43
【第二の手紙】
「第29回党大会成功、総選挙躍進をめざす党勢拡大・世代的継承の大運動」の目標総達成をよびかける全党の支部・グループのみなさんへの手紙
2023年10月6日 第9回中央委員会総会
(1)全党の支部・グループのみなさん。
今年1月5日、第7回中央委員会総会として送った「『130%の党』をつくるための全党の支部・グループへの手紙」に、全国の8400を超える支部・グループから「返事」が届いています。私たちが感動をもって受け取ったのは、「やれるだろうか」という率直な思いから出発し、「手紙」を繰り返し討議するなかで、支部の存在意義を確かめあい、「わが支部でも一歩踏み出そう」という党づくりへの熱い思いがつづられていることです。まだ「返事」を寄せるにいたっていない支部でも、「手紙」を真剣に受け止め、党づくりに正面から向き合う議論がされていることは、たいへんに心強いことです。
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>>77
6月24〜25日の第8回中央委員会総会が呼びかけた「第29回党大会成功、総選挙躍進をめざす党勢拡大・世代的継承の大運動」は、「130%の党」という目標には🟥大きな距離を残してはいますが、全党の奮闘によって、3カ月で2万1600人以上に入党を働きかけ、1870人の新しい党員を迎えるなど、党建設の根幹である党員拡大が前に動きだし、今後の頑張りいかんでは飛躍を起こす重要な土台を築いています。
同時に、私たちの目標を総達成するには、🟥残る3カ月、全党のもつあらゆる力を集めて運動の大飛躍をはかることがどうしても求められます。その道はただ一つ、すべての支部・グループがたちあがり、すべての党員がこの運動に参加することにある――第9回中央委員会総会は、その固い決意にたって、全党の支部・グループのみなさんに「第二の手紙」を送ることにしました。
>>10
第29回党大会の日程は、来年1月15日から18日に決まりました。すべての支部と党員のみなさんが心を一つに、「大運動」の目標の総達成に挑戦し、歴史的党大会をみんなの力で成功させようではありませんか。
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>>77
(2)全党の支部・グループのみなさん。
なぜ「130%の党」づくりか。今年1月の7中総の「手紙」では、その三つの意義――(1)党が直面している政治任務を実現する、(2)より長期の視野にたって党の綱領路線を実現する、(3)党の現状は、いま抜本的な前進に転じなければ未来がなくなる危機に直面しているとともに、前進に転じる大きな可能性がある――を訴えました。
直面する内外情勢と党の政治任務に照らしても、日本共産党の100年余の歴史的発展段階に照らしても、「130%の党」づくりと青年・学生、労働者、真ん中世代の「党勢倍加」を成功させることの意義が、いよいよ切実で重大なものとなっています。
いまみんなの力を一つに集めて、「大運動」を成功させることは、来たるべき総選挙において、岸田自公政権とその補完勢力に厳しい審判を下し、日本共産党の躍進をかちとり、国民が希望がもてる新しい政治をつくるために、どうしても必要です。つよく大きな党をつくり、反転攻勢を必ず果たそうではありませんか。
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>>77
(3)全党の支部・グループのみなさん。
いま一つ、訴えたいのは、日本共産党の100年余の歴史的発展段階とのかかわりで、「130%の党」をつくる意義についてです。
党史『日本共産党の百年』と党創立101周年記念講演は、「たたかいの弁証法」――試練にたちむかい、成長、発展してきた100年余の歴史に学び、強く大きな党をつくることを呼びかけています。そして、100年余の歳月を経たわが党の歴史的発展段階について、次の点を明らかにしています。
――第一に、「先人たちの苦闘、全党のみなさんの奮闘によって、党は、世界的にもまれな理論的・政治的発展」をかちとってきたということです。わが党は、️⭕️「50年問題」を解決するなかで自主独立路線と綱領路線を打ち立て、ソ連・中国の二つの覇権主義との闘争のなかで、また日々ぶつかる日本と世界の諸問題とのきりむすびのなかで、️⭕️マルクス・エンゲルスの本来の理論を復活させ、綱領路線の発展にとりくんできました。その内容は、世界でも他に例のない先駆的で誇るべきものです。
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>>77
――第二に、「組織的にも時代にそくした成長と発展のための努力を続けてきた」ことです。わが党が、🟥民主集中制を分かりやすく定式化するとともに、党の組織と運営の民主主義的な性格をいっそう明確にした規約改定を行い、「双方向・循環型」の活動の開拓と発展の努力を続けてきたことはその重要な内容です。
――第三は、同時に、党は、1980年代から90年代以降の時期、国内での反動攻勢、旧東欧・ソ連の崩壊という世界的激動と反共の逆風という条件のもと、全党のみなさんの奮闘が続けられてきたものの、なお長期にわたる🟥党勢の後退から前進に転じることに成功しておらず、ここに「党の最大の弱点」があることです。
――第四は、自民党政治と国民との矛盾が限界に達し、世界資本主義の矛盾が深刻化するもとで、「大局的・客観的に見るならば、日本はいま新しい政治を生み出す"夜明け前"とも言える歴史的時期を迎えている」ということです。
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共産 志位委員長 “野党共闘 立民が表明すれば実現の可能性”
2023年10月11日 17時57分
共産党の志位委員長は国会内で講演し、次の衆議院選挙について「野党共闘がどうしても必要だ」とした上で、立憲民主党が表明すれば実現の可能性があると期待を示しました。
この中で志位委員長は岸田政権について「岸田総理大臣からは目指す国のあり方や国家像を感じたことがない。政権の延命と自己保身を唯一で最大の動機として動いている」と厳しく批判しました。
その上で次の衆議院選挙について「政治をおおもとから変えなければならず、野党共闘はどうしても必要で可能な努力をしたい。️🟥立憲民主党から何らかの形で協力や連携の表明があれば前に進めると思っている」と述べ、立憲民主党が表明すれば野党共闘の実現の可能性があると期待を示しました。
また党の綱領で「解消に向かって前進をはかる」としている自衛隊について「国民の合意が成熟しなければできない。その前に急迫不正の主権侵害などがあった場合には自衛隊も含め、あらゆる力を活用して主権や命を守ることが私たちの立場だ」と述べ、当面は存在を認める考えを重ねて示しました。
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>>77
わが党のかちとってきた世界的にもまれな理論的・政治的発展、時代にそくした組織的成長と発展の努力に深い確信を持ち、「党の最大の弱点」である党づくりの🟥立ち遅れを打開し、後退から前進への歴史的転換をかちとり、"夜明け前"を"夜明け"に変えよう――これが『百年』史と記念講演の呼びかけです。
多くの同志が、『百年』史と記念講演を、自らの党員人生と重ねて受け止め、苦闘と開拓の歴史に誇りを持ち、つよく大きな党づくりへの決意を固めていることは、たいへんに重要なことです。先人たちの奮闘の姿が若い世代に感銘を与え、「人生をこの党とともに進もう」と受け止められていることもうれしいことです。『百年』史と記念講演の大学習運動にとりくもうではありませんか。「130%の党」をつくる意義を、党の歴史的発展段階とのかかわりで深くとらえ、目標の総達成に挑もうではありませんか。
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