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日本共産党 | 共産党 (政党総合スレ)-2

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民主集中制

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>>77
 「世帯数の53%から改憲反対署名を集めた。その結果、地域が手のひらにのり、『集い』が開きやすくなり、入党の働きかけもできるようになった」(「車の両輪」交流会)、「党も民青も『ゼロからの出発』だったが、3年で二つの民青学生班と学生支部を結成した」(青年学生担当者会議)、「新たに3人の党員を迎えて『130%』を実現。普段からのつながりが大事。そのなかから、悩みごとを共有できる仲間ができてくる」(職場講座)――多くの支部がぶつかっている悩みを打開していく「宝庫」がさらに豊かにされています。これらの会議に学び、党の世代的継承という緊急かつ🟥切実な課題に全党が向かっていく流れがつくられていることは、大きな希望です。

 全党の支部・グループのみなさん。7中総いらいの9カ月間にとりくんできた「手紙」と「返事」の運動がつくりだしてきた「豊かな宝庫」を生かし、さらに発展させ、「大運動」を飛躍させ、その目標を必ずやりとげようではありませんか。

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>>77
(5)全党の支部・グループのみなさん。

 党勢拡大の前進のためには、法則的活動と一体に、党勢拡大の独自の追求、独自の手だてをとることがどうしても必要です。それは一つひとつの支部のみなさん、一人ひとりの党員のみなさんにとって、新しい「踏み切り」を必要とするものですが、どうか🟥残る3カ月、みんなで新しい「踏み切り」に挑戦してほしい。これが私たちの心からの訴えです。

 ️⭕️第一の挑戦は、入党を働きかける対象を大きく広げていくことです。

 みなさんの支部では、入党を働きかける対象について、どう議論しているでしょうか。「あの人はまだ早い」「前に声をかけて断られたから」と、私たちの側から働きかけを狭めていないでしょうか。「あなたと力をあわせたい」という働きかけを、対象を狭めず、思い切って広く訴えていきましょう。

 ️⭕️第二の挑戦は、一人ひとりの入党の初心を語り、相手の方に"入党してほしい"という思いを正面から伝えることです。

087

>>77
 みなさんの支部では、「集い」に誘った人、演説会に参加した人、選挙や後援会活動で協力した人に、「あなたに入党してほしい」と正面から訴えているでしょうか。相手のためらいや不安にこたえる話し合いができているでしょうか。もちろん自ら進んで入党を申し込む方もおられます。しかし、多くの党員は、まわりの党員から自分の生き方を考える問いかけをされ、さまざまな不安を乗り越えていく励ましをうけて決意されたのではないでしょうか。入党する踏み切りを励ます働きかけを広げていきましょう。

 ️⭕️第三の挑戦は、気軽に「集い」--「入党懇談会」を開いていくことです。

 みなさんの支部では「集い」を難しく考えていないでしょうか。「集い」は大規模に人を集める形もありますが、少人数で気軽に開催し、声をかけたい人の都合や聞きたいことにあわせて日程を決め、入党の働きかけの機会にする「ミニ集い」も力を発揮します。「集い」を開けば相手の方の党への理解や共感は必ず深まります。志位委員長の「入党のよびかけ」「一問一答」の動画などを使い、「ミニ集い」を大いに開いていきましょう。

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新しい100年へ―共産党がめざすもの 政民東京会議 志位委員長が講演
🟥しんぶん赤旗 2023年10月12日(木)

日本共産党の志位和夫委員長は11日、国会内で開かれた時局心話会主催の「政民東京会議」で、「新しい100年へ――日本共産党がめざすもの」をテーマに講演し、岸田政権のもとでの政治の閉塞状況の中、内政でも外交でも“希望を届ける”党の政策や100年の党史などを縦横に語りました。>>67

◆『新しい100年へーー日本共産党がめざすもの』2023.10.11

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「共産党はどう責任を取るのか」鈴木宗男議員 過去の“ムネオハウス”発言に20年越しの恨み節炸裂
10/12(木) 7:12

鈴木宗男氏の20年越しの恨み節が炸裂した。

「無断訪露」で日本維新の会から“離党”となった鈴木宗男議員が、国後島に建設された「日本人とロシア人の友好の家」、いわゆる“ムネオハウス”を激しく批判した日本共産党への恨み節を20年越しに語った。
共産党の佐々木憲昭氏が2002年に衆議院予算委員会で発言したのが「ムネオハウス」だった。

鈴木氏は当時を振り返り、「事実ならばいいですよ」としながら、「ロシア人は英語を使いませんから。サハリンに『ムネオハウス』ってのはないんですから」と、その呼び名を否定した。しかし日本中で話題になったことで、鈴木氏にもバッシングがあったといい、そのきっかけとなった「共産党を絶対に許さない」と断言する。

維新の馬場伸幸代表は先日、共産党を「なくなったらいい政党」と発言し、共産党が撤回を求めたが、いまだにしていない。この発言について、鈴木氏は「日本の国を共産化してはいけないという考えで、政治家としての立ち位置を持っている」と同調する。

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>>89
馬場さんの発言は、「一人の政治家としての見識。何を言っても不思議でない。それを言ったからと言って批判するのもおかしい。私から言わせれば、『ムネオハウス』なんてなかったものを言った共産党は、どう責任を取るのか、私に対して」(鈴木氏)

ロシアへの電撃訪問によって、維新から離党することとなった鈴木氏。元衆議院議員の宮崎謙介氏は、「こういう政治家は非常に希有(けう)なんです」と評する。独自の政治哲学や信念を持っていて、長年の経験から外務省に頼らず、自力でロシア訪問していることから、「批判してつぶすのは簡単なんだけれども、どうやって生かしていくかを考えていくことも一方で大事」と語った。

タレントのくりえみは、「行動力とバイタリティーがあると感じたのと同時に、言葉が極端すぎてしまうのでは」と話す。真意を聞くと納得できる部分もあるが、メディアが一番キャッチーな発言を切り取る現状もあるとして、「彼をうまくコントロールする方がいれば。もったいないなと感じるところもある」とコメントした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)

091

>>77
 ️⭕️第四の挑戦は、8中総の「特別決議」を討議・具体化し、青年・学生のつながりを出しあい、働きかけに踏み出すことです。

 青年・学生支部はもとより、地域支部が結びついている党員、読者、後援会員の結びつき、職場支部が結びついている青年労働者、地方議員の活動を通じての結びつきを全党でだしあうならば、若い世代に大規模に働きかけていくことができるのではないでしょうか。

 全党の支部・グループの力で、「数万の民青」「1万人の青年学生党員」の実現への道をひらく「大運動」にしていきましょう。

 ️⭕️第五の挑戦は、「しんぶん赤旗」読者拡大でも、「赤旗」の値打ちに確信をもって、広く購読をよびかけていくことです。

 みなさんの支部では、「赤旗」の魅力をどのように語りあっているでしょうか。いま大手メディアが、「権力の監視」というジャーナリズム本来の役割を果たしていないもとで、タブーなく真実を伝え、希望を運ぶ「しんぶん赤旗」の役割が際立っています。

092

>>77
みなさんが苦労しながら支えている紙の「赤旗」の配達・集金網は、人と人とのあたたかい連帯のきずなとなっています。「しんぶん赤旗」中心の党活動の原点にたって、「赤旗」をよく読み、要求活動、後援会活動、「折り入って」作戦での結びつき、党員のつながりに光をあて、広く購読をよびかけていきましょう。

 ️⭕️第六の挑戦は、「週1回」の支部会議を確立し、8中総決定の読了・徹底を引き続き最優先課題にすえ、『百年』史と記念講演の大学習運動にとりくむことです。

 8中総決定と記念講演を深くつかみ、党の綱領と組織のあり方への攻撃を断固として打ち破り、「党への攻撃を前進の力に転化する」「党勢拡大こそ反共攻撃への最大の回答」との立場で奮闘しましょう。

 党大会まで残り3カ月。目標をやり抜くためには全党が特別の臨戦態勢をとることが必要です。それでは支部にとって最大の臨戦態勢は何か。「週1回」の支部会議を開催することです。「週1回は困難」という声もあります。しかし🟥「週1回」にしてこそ困難を打開することができるのではないでしょうか。

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>>77
この会議の場を、お互いに経験を交流し、綱領と党史の学習にとりくみ、「楽しく元気の出る」場にしていく。このことこそ、困難を打開して、支部が深いところから力を発揮していく一番の力になるのではないでしょうか。

(6)全党の支部・グループのみなさん。

 最後にお願いがあります。

 「第一の手紙」を議論し、「返事」を寄せていただいた支部のみなさん。この「第二の手紙」をさらに討議していただき、支部の「返事」に書かれた🟥目標と計画を、党大会にむけたとりくみで必ず実らせようではありませんか。「返事」では、目標と計画を明記するまでには至らず「まず一歩踏み出します」と書かれたものも少なくありません。しかし「まず一歩踏み出す」。そのことを全国の支部がやるならば、大飛躍が起こります。支部が直面している悩みや困難も、「まず一歩踏み出す」なかで解決していこうではありませんか。

 「返事」をまだ寄せるにいたっていない支部のみなさん。すでに「返事」を書き、前進を開始している多くの支部も、「130%はできる」という確信を持った上で「返事」を書いたり、実践をはじめたりしたところばかりではありません。

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>>77
"困難はあっても支部の灯を消すわけにいかない""できるかどうかで悩むより返事を出して踏み出してみよう"と「大運動」に踏み出し、その中でたしかな手ごたえをつかんだという支部が大半です。ですから今からでも、この「第二の手紙」を支部で議論し、その受け止めを「返事」にしたためてお寄せください。

 ある支部から中央委員会に次のような「返事」が届きました。

 「7中総が決定した手紙に支部が呼応して返事をしたためる🟥任務。目にした瞬間、尻込みを覚えました。辛くも立っているだけのわが支部に、手紙が提起する課題を実践するエネルギーが残っているのか。この実感ゆえにです。
けれども尻込みを払拭する指摘が同じ手紙の一節をなしていました。困難に直面する支部も存在すること自体に貴重な役割があり、その灯を消してはならない――。まさに魂に触れる励ましでした。そうであるなら諦めに安住せず、もうひと踏ん張りせねばと気づきました」

 全国の支部とグループのみなさん。ともに力をあわせて「大運動」を必ず成功させ、第29回党大会を歴史的成功に導こうではありませんか。

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