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自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
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・総理大臣を最も多く出した政党
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>>34>>35
物流業界「2024年問題」で支援策表明へ(2023年9月28日)
岸田総理大臣は10月に取りまとめる経済対策に、トラック運転手の人手不足、いわゆる「2024年問題」を抱える物流業界への支援策を盛り込むことを表明しました。
岸田総理「来週、物流革新緊急パッケージを取りまとめ、10月に向けてまとめる経済対策にこの内容を盛り込んでまいりたい」
物流業界ではトラック運転手の残業規制強化がスタートすることから「2024年問題」と呼ばれる人手不足が懸念されていて、岸田総理は28日朝、都内の運送会社を視察し、課題についてヒヤリングしました。視察後、岸田総理は来週、関係閣僚会議を開催し、荷役作業の自動化や機械化、自動運転の促進、再配達率の半減に向けた取り組みなど、「2024年問題」に対応するための政策パッケージを取りまとめると表明しました。その上で、10月にとりまとめる経済対策に、こうした対策を盛り込む考えも示しました。
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皇位継承議論「受け皿作る」、首相は加速を指示 改憲発議「1項目でも合意なら提出を」 自民・萩生田政調会長インタビュー
2023/9/27 05:00
自民党の萩生田光一政調会長は26日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、安定的な皇位継承策を巡り、自らが責任者となって党内議論を進める考えを明らかにした。萩生田氏は「この1年、党でそれほど動きがなかったので、私のもとで受け皿を作っていかなければいけないと思っている」と述べた。
萩生田氏は、岸田文雄首相(自民党総裁)が13日に行った内閣改造・党役員人事で政調会長を続投するにあたり首相から求められた内容として、「経済対策に続いて、皇位継承策の作業を急がなければならないという問題意識と、首相任期中に(国会での)憲法改正発議を目指す考えを話していた」と明らかにした。
首相は令和3年9月の党総裁選で「旧宮家の男系男子が皇籍に復帰する案も含め、女系天皇以外の方法を検討すべきだ」と明言していた。
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>>89
政府は昨年1月、皇族数の確保策として、旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する案や、女性皇族が婚姻後も皇室に残る案などを盛り込んだ有識者会議の報告書を国会に提出。各党は党内議論に入る予定だったが停滞している。
党内では議論を深掘りすれば、女系天皇容認論につながりかねないとして慎重論はあるが、萩生田氏のもとで、首相発言に沿った方向性となる公算は大きい。
一方、憲法改正を巡り自民は@9条への自衛隊明記A緊急事態条項B参院選の「合区」解消C教育環境の充実−の改憲4項目を提示している。
萩生田氏は4項目すべてで、発議に必要な衆参両院で3分の2以上の賛同を得るのは難しいと指摘。「私の意見だが、1項目でも合意できるなら、改憲案を提出すべきだ。緊急事態条項は公約数が取りやすいのではないか」と述べた。
防衛力強化の財源を賄う増税に関しては「もう少し頑張れば、9年まで見送ることは非現実的ではない」と語った。
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>>41
MC鈴木が河野氏をはじめとするポスト岸田の留任に言及すると、松田氏はその狙いについて実績や経験、能力を評価した結果と分析。必要性があったからこその留任であり、岸田総理について️「好き嫌いとか敵味方で人事をしない印象がある」️⭕️「岸田さん側から誰かを遠ざけるということはあまりない」との見方を示しました。
また改造内閣の顔ぶれについて、自民党内での評価は良いと松田氏。いわゆる入閣待機組と言われるような議員を起用したことで、派閥のバランスがうまく取れていることがその理由です。
しかし、そのような派閥を起点とした人事はメディアや国民からの印象は決して良くはありません。副大臣未経験者を含めた女性閣僚を5人起用したことは抜擢と評価することもできますが、一方で副大臣・政務官には女性が1人もいないことが批判の的となっています。
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>>22
松川るい前女性局長を副幹事長に起用へ
2023年9月28日(木) 17:46
自民党が松川るい・前女性局長を副幹事長に起用する方針を固めたことが分かりました。
自民党は今月22日に幹事長代理などの党役員を決定していて、これまでに▼幹事長代理に稲田朋美元防衛大臣ら5人、▼副幹事長に、牧島かれん前デジタル大臣ら15人の起用を決めていますが、新たに、松川氏を副幹事長に加える方針です。
茂木幹事長を支える幹事長代理と副幹事長のうち女性が占める割合は3割を超え、副大臣・政務官への女性の起用がゼロとなる中、自民党としては、女性活躍に取り組む姿勢をアピールしたい狙いもあります。
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>>41
これについて松田氏は「内閣支持率よりも政策を実行していく上での️⭕️仕事のやりやすさを重視したのでは」と推測。
世界情勢が不安定な中で、党内あるいは国内にいざこざを抱えることは得策ではありません。そのため派閥の意向を汲んで党内基盤を安定させたい、そして政策をスムーズに進めたい、という岸田総理の思惑が内閣の顔ぶれからうかがえるとのことです。
しかし、有権者からすると派閥の論理よりもそれぞれの能力を踏まえて適材適所に人材を配置してほしいという思いがあります。
MC鈴木「そういう意味では今回の顔ぶれに対して『適任じゃないんじゃないの』みたいな批判は実はあまり出ていないですよね」
松田氏「そうですね。むしろ族議員批判が逆にありますね」
族議員とは、特定の政策分野に精通している国会議員を指しますが、業界団体の利益と結びついているのではという批判がされています。それに対し、松田氏は「現代は社会問題が複雑化している」という国会議員の声を紹介。族議員のように⭕専門的な知見や経験を持つ人材が必要となる背景を説明しました。
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>>41
MC鈴木も自身の政治家経験を踏まえ
「あらゆる政策分野にすべて精通することは不可能」
と同意。それぞれが強みのある分野を持つことが必要とした上で、専門性と業界団体との利益的な結びつきは分けて議論されるべきとの見方を示しました。
族議員が起こす不祥事について、松田氏はSNS等の発達によりマスコミや有権者の見方がより厳しくなっている点に言及。
「それを自覚した上で、国民・国家の利益になる形で動いていただけるのでは」とコメントし、有権者に対しては「お手並み拝見くらいのつもりで見ていただければいいんじゃないかと思います」と続けました。
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一つ分かったのは岸田文雄は嘘が平気でつけるということ
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細田衆院議長が議長を辞任の意向、体調不良理由に
2023/09/29 14:36
細田衆院議長が、体調不良を理由に議長を辞任する意向を固めたことがわかった。複数の与党幹部が明らかにした。細田議長は今月上旬に「脳血管の予防的な治療」を理由に入院したほか、7月や8月にも体調不良で入院していた。
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>>41
新しい党役員人事では、森山裕氏が選対委員長から総務会長にスライド。小渕優子氏が選対委員長に抜擢され注目を集めました。
松田氏はこの抜擢の意図として、初の女性総理候補として名を連ねつつも過去のスキャンダルの印象を払拭できていない小渕氏に与えられた、過去を乗り越えステップアップするための機会なのでは、と推測しました。
茂木派の小渕氏を起用したことについて、茂木氏への牽制だとする報道もあります。しかし、松田氏もMC鈴木もそれには️⭕️懐疑的な様子です。
自民党の評価が高い点から見ても、派閥のバランスを取った上での人事だと松田氏。
安倍派、麻生派、茂木派をバランス良く配置しつつ、非主流派でありながら調整力に長け高く評価されている森山氏を総務会長に据えた執行部人事について「バランスとりながらポイントを押さえている印象」と評価しました。
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