257 >>100 河村たかし名古屋市長は日本保守党と何を目指すのか 政治信条は「全く同じ」 2023年11月15日 05時05分 名古屋市の河村たかし市長は、自身が率いる地域政党「減税日本」が作家の百田尚樹代表の「日本保守党」と連携したことについてインタビューに応じた。「一番感動したのは政治家の家業化を阻止すること」と述べ、自身の主張と同党の政策が合致したことが決め手になったと明かした。 連携は日本保守党側から持ちかけられたという。同党は国政進出に向け、LGBT理解増進法を成立させた岸田政権を批判する保守層を中心に支持を集める構え。河村氏は「政治を成り立たせる基本のところを非家業化する」と述べ、自民党の世襲議員への批判層を取り込む意欲を示した。 次期衆院選に向けて候補者の擁立を目指す一方、自身の国政転身については明言を避けた。 日本保守党は10月17日の結党会見で、減税と「特別友党関係」を結び、河村氏が共同代表に就任したことを発表した。 匿名さん2023/11/17 12:53
261 >>256 反省ライブ「97歳の母からの手紙に、67歳の息子が反省……」(2023年11月16日) 先日、97歳を迎えた母から手紙が来た。そこには私に対する激励と共に、苦言も書かれていた。 「母ちゃん、ごめん! 反省します」 https://www.youtube.com/live/qVMK2VbZPsc?si=-px1T4HzTyhrdYam 人生で初めて応援したいと思った日本保守党です!ここまで日本の事を思って政治をしてくれる人は、今後もう出ないかも知れません。心から応援しています。 全く同感😂 お母さん、しっかりしていますね。字も凄くじょうずですね。やはりいくつになっても子供の心配は尽きないものですね。親子なかがいいですね。 97歳とは思えないしっかりした賢いお母さんですね。もう少し下品な言葉を慎みながら、鋭い糾弾をして下さい。百田さんは真正直な人です。応援しています。 自分初めて党員になりました。まさか政党の党員になるなんて考えてもなかった。 息子を心配する母、日本を憂う息子 素晴らしいです。 匿名さん2023/11/18 09:54
262 岸田自民には任せられない「日本保守党」大研究 支持拡大の勢いは維新に匹敵 2023/11/14 小説家としてヒット作を連発しつつ、大人気番組「探偵!ナイトスクープ」の構成作家も務めた百田尚樹氏が、満を持して立ち上げた政治団体「日本保守党」。結党からわずか1カ月で、政界の台風の目となりそうな気配がありありと伝わってくるが、その評価は千差万別。果たしてその実像とは‥‥。 広辞苑で「保守主義」という言葉を引けば、そこにはこう記されている。 〈現状維持を目的とし、伝統・歴史・慣習・社会組織を固守する主義〉 これまで、政界においてその役割を担ってきたのは、自民党に他ならない。もちろん、党内にリベラル寄りの意見を持つ議員らも数多く、一概に保守政党と断じることはできないが、歴代1位の連続在任日数2822日を誇った故・安倍晋三総理が自民保守層の旗頭だったことを考えれば、やはり近年の「日本の保守」は、イコール「自民党」だったと言って差し支えないだろう。 匿名さん2023/11/18 12:424
263 >>262 対して「日本保守党」を設立した作家の百田尚樹代表、並びにジャーナリストの有本香事務総長は、結党の理由を、政権与党である自民党への怒りだと公言してはばからない。9月26日、報道番組「ABEMA Prime」>>28に出演した百田代表はこう語った。 「私は去年までは自民党支持者だった。消極的支持だったが、安倍さんが亡くなってからの自民党の政策、動き、発言を見ていると、『もうダメだ』と。他に支持する政党がない、どうすればいいんだ、と考え、『自分が立ち上げるしかない』と(思った)」 党の公式HPで閲覧できる「結党宣言」>>67でも、国民が置かれた現状に対する不満をストレートに訴える。 〈他国に攫われた同胞は、何十年も祖国の地を踏むことができません。野放図な移民政策やLGBT理解増進法にみられる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄、ナショナル・アイデンティティが内側から壊されかかっています。 これらを座視していてはなりません。 断固として日本を守る。そのための新たな政治勢力が必要です〉 匿名さん2023/11/18 23:48
266 >>262 この理念への共感か、単に既存の政党に対する諦観や失望か、あるいはその両方からか。現在、日本保守党は猛烈な勢いで支持層を獲得している。 名古屋市と都内で連日行われた街頭演説は、いずれも大盛況だった。9月1日に開設したX(旧Twitter)は、わずか2週間でフォロワー数が20万人を突破。11月3日時点で約32万8000人を数え、政党のXアカウントとしては国内最大登録者を記録している。また、年会費を要する「党員」の数も、5万3000人を超えた。永田町関係者が言う。 「当初は、よくある泡沫政党に過ぎないと甘く見ていた人は多いし、今でもそう侮る向きはある。だが、支持が広がるスピードは過去に例がなく『かつての日本維新の会のような勢いを感じる』と言う議員もいる」 強烈にアンチ自民を打ち出すスタンスで、下がり続ける岸田政権の支持率を尻目に、くすぶる保守層の大きな受け皿になりつつある。 匿名さん2023/11/19 07:15
267 >>262 岸田自民には任せられない「日本保守党」大研究 根本にある「日本という国への肯定感」 日本保守党では現時点で唯一の現役議員である、荒川区・小坂英二区議会議員>>23はこう語る。 「一緒に声を上げ、行動に移してくれる人がいるであろうことは、日ごろの政治活動の中で確信していました。それだけ、今の自民党政権にうんざりしている人が多いのだと思います」 小坂区議は03年に荒川区議に初当選した地方議員20年のベテラン。朝鮮学校の補助金問題や、外国人激増による弊害、政治家の家業化などについて、地方議員の立場から問題提起し、12年には尖閣諸島にも上陸した。長く無所属の立場を貫いてきたが、10年来の知己があった有本事務総長らとともに、党を立ち上げるに至ったという。 「政党助成金目当てで議員数を増やすようなことはしない方針は前もって話していました。私欲のためではなく、政治理念の実現のために立ち上がり、同じ思いを持つ党員を増やすことを基本とし、これまで現れては消えていった保守系の小政党とは異なる党運営を行うことにしました」(小坂区議) 匿名さん2023/11/19 08:162
268 >>267 日本保守党がLGBT理解増進法への反対姿勢を打ち出していたことも、加入を後押しした。 「私はLGBTの方たちの存在を尊重しつつも、『同性婚を認める』『小学校でLGBTの概念を教える』という、社会のあるべき姿を曲げかねない現行のLGBT法の方向性に反対の立場。加えて、在日特権やクルド人問題に代表される移民問題の政策の是正、という点においても百田さんや有本さんとはその認識、方向性が一致していました」(小坂区議) 特にこのLGBT法と移民問題に関しては、テレビやYouTubeで百田代表や有本氏が「普通のこと」と前置きして持論を展開するものの、極論扱いされることも少なくなかった。 匿名さん2023/11/19 15:29