200 >>194 そこで、実例として圧倒的な説得力を持つのが河村氏の存在です。河村氏は会見でも述べた通り、自らの市長の給与を通常の3分の1以下の800万円に引き下げたことで知られています。 日本保守党は、選挙においても極力お金をかけない立場を明らかにしており、この「庶民の金銭感覚」に寄り添った方針は、消費税と物価高とインボイスに苦しむ国民の実情を踏まえると、想像以上に有権者の支持を集めるかもしれません。 また、自民党の移民政策などを疑問視し、自分たちこそが「本当の保守」を標榜し、「まともさ」を打ち出している点も見逃せません。 当たり前ですが、地域社会の受容力や職業訓練などのリソースを顧みない野放図な移民の受け入れは、様々な不安と混乱を巻き起こし、国民の反発を招くことは必至です。むしろ自分たちが暴走にブレーキをかける、国民が妥当と思えるラインにまで戻すという姿勢は、「金銭感覚」と併せて重要な要素といえます。 このように分析してみると、日本保守党は、右派ポピュリズム政党として躍進する可能性が高いと考えられます。 匿名さん2023/11/04 08:27