自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)
・総理大臣を最も多く出した政党
>>431
自民党幹部に大阪選出議員らが抗議 約10選挙区で候補者を公募する方針に「ブラックボックスの中で決められた」
2023年7月4日(火) 16:26
自民党 中山泰秀大阪4区支部長
「私どもは生粋の自由民主党として、この本物として、なぜ再公募の対象にならなきゃいけないのかっていうのに対して、大きな疑問を持っていることをきょうは伝えさせていただいた」
大阪11区の佐藤ゆかり元衆院議員は「この厳しい大阪で自民党を守ってきたのは、大阪11区においては私、佐藤ゆかりだ。ほかの（公募対象となった）選挙区の皆さんも同じプライドと自負心があると思う」と主張。「（公募で）他の人が来てこれだけの活動ができるのかと問いたい」とも訴えた。
大阪17区の岡下昌平元衆院議員は「数字、世論調査、活動量などさまざまな話があったが、大阪の支部長で努力をしていない人間は誰もいないと伝えた。厳しい状況下で歯を食いしばり、自民党の看板を掲げて努力をしてきている」と主張。「党本部が思っていることと、地元の声には乖離がある。（公募対象の）6人と力を合わせて頑張りたいと、志を新たにした」と話した。
自民党幹部に大阪選出議員らが抗議 約10選挙区で候補者を公募する方針に「ブラックボックスの中で決められた」
2023年7月4日(火) 16:26
自民党 中山泰秀大阪4区支部長
「私どもは生粋の自由民主党として、この本物として、なぜ再公募の対象にならなきゃいけないのかっていうのに対して、大きな疑問を持っていることをきょうは伝えさせていただいた」
大阪11区の佐藤ゆかり元衆院議員は「この厳しい大阪で自民党を守ってきたのは、大阪11区においては私、佐藤ゆかりだ。ほかの（公募対象となった）選挙区の皆さんも同じプライドと自負心があると思う」と主張。「（公募で）他の人が来てこれだけの活動ができるのかと問いたい」とも訴えた。
大阪17区の岡下昌平元衆院議員は「数字、世論調査、活動量などさまざまな話があったが、大阪の支部長で努力をしていない人間は誰もいないと伝えた。厳しい状況下で歯を食いしばり、自民党の看板を掲げて努力をしてきている」と主張。「党本部が思っていることと、地元の声には乖離がある。（公募対象の）6人と力を合わせて頑張りたいと、志を新たにした」と話した。
530 への返信コメント(2件)
>>530
大阪自民はどこへ…異例の支部長“更迭” 本部の「断行」にくすぶる不満 「血を流す」覚悟で臨む刷新の行方は
7/15(土) 17:32
2023年5月、大阪市内で開かれた自民党大阪府連の役員らとの意見交換会で、府連「再建」に向け発破をかけた、自民党の茂木俊充幹事長。
自民党は、2021年の衆院選で大阪の小選挙区では、候補者を擁立した15選挙区で維新の候補に全敗。さらに、今年4月の統一地方選でも府議会で9議席、市議会で3議席を減らし、府連・府議団・市議団の3幹事長も揃って落選するなど大敗の結果となった。
大阪で維新が党勢を拡大し、自民党の政治家たちが「自民党」の看板を掲げて戦うことが厳しくなっているのが実情だ。この流れに歯止めをかけるため、自民党は5月、党本部に茂木幹事長をトップとする「大阪自民党刷新本部」を設置し、府連の再建に乗り出した。
7月2日、自民党大阪府連の臨時役員連絡会が急きょ開かれた。ここで出された「刷新」の一手は、次期衆院選の立候補予定者である支部長たちの事実上の“更迭”と、候補者の公募という衝撃的なものだった。
大阪自民はどこへ…異例の支部長“更迭” 本部の「断行」にくすぶる不満 「血を流す」覚悟で臨む刷新の行方は
7/15(土) 17:32
2023年5月、大阪市内で開かれた自民党大阪府連の役員らとの意見交換会で、府連「再建」に向け発破をかけた、自民党の茂木俊充幹事長。
自民党は、2021年の衆院選で大阪の小選挙区では、候補者を擁立した15選挙区で維新の候補に全敗。さらに、今年4月の統一地方選でも府議会で9議席、市議会で3議席を減らし、府連・府議団・市議団の3幹事長も揃って落選するなど大敗の結果となった。
大阪で維新が党勢を拡大し、自民党の政治家たちが「自民党」の看板を掲げて戦うことが厳しくなっているのが実情だ。この流れに歯止めをかけるため、自民党は5月、党本部に茂木幹事長をトップとする「大阪自民党刷新本部」を設置し、府連の再建に乗り出した。
7月2日、自民党大阪府連の臨時役員連絡会が急きょ開かれた。ここで出された「刷新」の一手は、次期衆院選の立候補予定者である支部長たちの事実上の“更迭”と、候補者の公募という衝撃的なものだった。
>>530>>684
【速報】「頭ごなしに支部長を差し替えかねない動きには私たちの思いとは溝がある」 自民党の元衆議院議員・佐藤ゆかり氏が政治家引退へ 党企画の支部長公募には応募せず
7/18(火) 10:42
自民の元衆議院議員で、大阪11区（枚方・交野市）の支部長を務める佐藤ゆかり氏（61）が18日午前に会見を開き、今月末での政治家引退を表明しました。党が前回衆院選の小選挙区で全敗した大阪府連の「刷新」を進める中、佐藤氏は党が企画した支部長の公募には応募しないとしました。
18日に会見に臨んだ佐藤氏は
「頭ごなしに公募で支部長を差し替えかねない動きには、私たちの努力を重ねてきた思いとは溝がある」
「私個人としてはこの機に潔く政治をやめるのが、政治の道筋ではないかと考えた」と説明。
「（今後は）民間の自由な立場からものを言っていきたい」と述べました。
佐藤氏は2005年の衆議院選挙で初当選し、衆議院であわせて3回、参議院で1回当選し、総務副大臣や環境副大臣などを務めました。しかし、前回2021年の衆議院選挙で、大阪11区から立候補し落選していました。
【速報】「頭ごなしに支部長を差し替えかねない動きには私たちの思いとは溝がある」 自民党の元衆議院議員・佐藤ゆかり氏が政治家引退へ 党企画の支部長公募には応募せず
7/18(火) 10:42
自民の元衆議院議員で、大阪11区（枚方・交野市）の支部長を務める佐藤ゆかり氏（61）が18日午前に会見を開き、今月末での政治家引退を表明しました。党が前回衆院選の小選挙区で全敗した大阪府連の「刷新」を進める中、佐藤氏は党が企画した支部長の公募には応募しないとしました。
18日に会見に臨んだ佐藤氏は
「頭ごなしに公募で支部長を差し替えかねない動きには、私たちの努力を重ねてきた思いとは溝がある」
「私個人としてはこの機に潔く政治をやめるのが、政治の道筋ではないかと考えた」と説明。
「（今後は）民間の自由な立場からものを言っていきたい」と述べました。
佐藤氏は2005年の衆議院選挙で初当選し、衆議院であわせて3回、参議院で1回当選し、総務副大臣や環境副大臣などを務めました。しかし、前回2021年の衆議院選挙で、大阪11区から立候補し落選していました。
