575 ドラ番記者 惜別 思い出すのは9年前、2015年9月のことだ。 「楽天新監督に立浪氏急浮上」 こんな大見出しが、某スポーツ紙の1面を飾った。 当時の楽天球団副会長は立浪和義さんの恩師でもある星野仙一さん。 「ない話ではない」と思った私は当時、中日スポーツで評論家を務めていた立浪さんに電話を入れた。 「そんな話ないですよ」 こう笑った立浪さんは、続けて「もし、あったとしても断ります。ユニフォームを着るならドラゴンズしかないと思っていますから」とキッパリ言い切ったものだった。 待った12年間の長さに比べれば、あっという間の3年間だっただろう。 勝てば最下位回避という最終戦にも敗れ、球団史上例のない3年連続最下位。 現役時代は数々の栄光に彩られてきた男が、泥にまみれ3年間の監督生活にピリオドを打った。 (・_・) 匿名さん2024/10/25 00:251
580 >>575 立浪さんの置き土産 最下位になった事により、ドラフト2位の吉田聖弥をウェーバー順、2番目で獲得する事ができた。5位だったら残っていなかったかもしれない。 匿名さん2024/10/25 05:56