171 水曜どうでしょう 霊場となるある寺に入ると、闇の中で何かが動く気配がする。 「あくまで気のせい」として一行は先に進む。 時間は深夜帯に入り、新しい霊場に向かう途中、不意に大泉が足を止める。 「誰か僕の背中を押した?」 ディレクターの藤村もカメラの嬉野もそんなことをしてはいない。 「これ、誰もやっていないというなら帰るよ」 ゴネる大泉に藤村は「俺がやった」と言い聞かせ霊場周りを済ます。 途端に恐ろしくなった藤村は全速力でクルマに逃げる。 「なんで逃げるの?」 大泉が呼びかける。 そこに「真相を知る男は逃げた」旨のテロップが被さる。 さらに「この後、決定的な怪奇現象が一行を襲う」とも。 (・_・) 匿名さん2024/10/09 00:212