934 【コラム】帰ってきた龍の珍毛🐉(後) 誰しも身内に甘くなる事はある。とりわけ、旧態依然とした自民党政治を批判してきた中日新聞社の賢い記者さんたちは、身内の球団の体質に、長期低迷の根本原因が潜んでいると気づてないはずがない。 しかしながら身内批判はなかなかできない。中日球団は、時の監督らにシーズンの戦いだけでなく、育成や編成、補強など、長期展望が必要な事案まで丸投げし、それでダメなら首を斬ったり変えたりし続けてきた。 中日新聞社は、自民党や政府批判も結構だが、身内の球団の派閥人事や先送りや無策こそ、批判し改革するべき事案だ。 ユニホームカラーやロゴにしても、時の監督の趣味でコロコロ変えるなんて、球団の主体は数年契約の現場の監督なのか?と考えたら不思議でならないし、何か事をなす時はその名を馳せたミスタードラゴンズに丸投げし、失敗の泥まで被せてしまうのは悪しき体質だ。 故高木氏は、「ジョイナス」の先導者として火中の栗を拾わざる得なくなり炎上してしまったし、立浪氏も「名選手、名監督にあらず」として記録にも記憶にも残る勝てない監督となってしまった。 匿名さん2024/09/23 09:121