532 東京電力は27日、福島第1原発処理水の海洋放出開始後初めて、設備の運転状況などを報道関係者に公開した。24日に始まった放出作業は4日連続で行われ、これまでに設備などのトラブルはなく、周辺海域の放射性物質濃度に異常も見つかっていない。環境省は27日、25日朝に採取した原発から約40キロ以内の11地点の海水を分析した結果、放射性物質トリチウムの濃度が全ての地点で検出できる下限値を下回ったと発表。 事実を言っておくと、日本から今回放出される量は22兆ベクレルの予定です。日本周辺で出ている同じトリチウム水は、韓国の古里原発が毎年49兆ベクレル。月城原発が71兆ベクレル。チャイナの場合は、紅沿河原発90兆ベクレル。泰山第三原発に至っては143兆ベクレル。寧徳原発102兆ベクレル。陽江原発112兆ベクレル。これを毎年投棄してます。これらは全部IAEAの基準に従って投棄してるので安全とされてるものです。それよりも遥かに少ない量を極めて薄い濃度で放出しますので危険はない。もしこれに危険があるのなら、今頃日本海側で大変な問題が起こってるはずですので、起こってないとこの時点でこの議論は終わりなんですよ。 匿名さん2023/08/29 18:551