155 ニホンミツバチ🐝は天敵であるスズメバチが巣を襲おうと偵察に来襲した時、数百匹でスズメバチを取り囲み、胸筋を震わせて体温を致死温度ギリギリの48~9℃まであげてスズメバチを蒸し殺す これを“熱殺蜂球”と言うが、ミツバチの致死温度は50℃近く、それに対してスズメバチの致死温度は45℃と5℃近い差があるコトを利用した防御行動 最初に取りついた多くのミツバチは噛み殺されるが数を頼みにスズメバチの動きを封じこめ蒸し殺す “熱殺蜂球”に加わって噛み殺されずに済んだ残りの蜂も無事とゆ〜訳ではなく、スズメバチがタヒぬまでの時間、自らの致死温度ギリまで体温を上昇させたダメージからか、蜂球に加わったコトのない蜂と比べると極端に余命が短くなる まさに“捨て身の防御行動” 更に、スズメバチに噛み殺される危険が高く、より蜂球内の温度が高くなる中心部に取りつく蜂の多くは熱殺蜂球に参加して生き延びた個体であるコトが多いそうな どんな生理的メカニズムでこう言った行動が起こるのかはまだわかってないラしい ロド2023/03/27 10:321hRxI7CN54Qr7
162 >>155 子供の頃、虫が大好きだった私はミツバチを捕まえて手の上でヨシヨシした。 そしたら刺された。 ミツバチは刺すと死ぬと聞いていたのでほんとに申し訳なく悲しくて号泣した。今でも鮮明に覚えていて、思い出すと辛くて死にたくなる。 (∋◎∈)2023/03/27 15:4714pIQc4848E