648 最近“戦闘機図鑑の朗読”続いてたので無能倍満汁センセ〜がご不満の様なので、今回か“艦艇図鑑”の朗読にしましょかね😀 WWT時に“大型軽巡洋艦”として就役し、その後空母に改修され、WWU初頭に撃沈されたHMSグローリアス 就役時の“大型軽巡洋艦”とゆ〜矛盾に満ちた艦種呼称は、ある種の秘匿名称 実質は当時の英国の主敵である対独逸帝国戦を見据えて、水深の浅いバルト海での運用を前提とした特殊艦艇であり、強力な砲撃力と魚雷兵装、軽防御のかわりに高速力を備えたモニター艦(比較的小型の艦に少数の大口径砲を搭載した沿岸戦闘·防備用艦艇)であり、満載排水量 26,518tの船体に38.1センチ連装砲二基搭載していた このグローリアスを含むカレイジャス級巡洋艦3隻は俗に “hush hush cruiser” と呼ばれる “hush hush”とは、日本語で言えば “し〜ッ、静かに🤫” と言う意味の俗語であり、このコトからも本艦の建造目的が秘匿扱いであったコトを表している ロド2022/10/13 10:381hRxI7CN54Qr7
679 >>648のHMSグローリアス、1940年6月にノルウェー沖で護衛の駆逐艦2隻と共に独逸戦艦シャルンホルストとグナイゼナウに捕捉されて撃沈されるコトになったのだが、その経緯がなかなかスゴい 戦没時の艦長のガイ・ドイリー=ヒューズという男、WWT中に 《オスマン帝国の首都イスタンブールの目と鼻の先にあるイズミット湾に進入し、夜間単身上陸して鉄道橋を爆破し、警備兵と銃撃戦を繰り広げつつ1マイル沖合の艦まで泳ぎ着いて生還する》 という、スティーブン·セガールの映画かと思う様なコマンドー部隊顔負けの大冒険活劇をやってしまう男なのだが··· ちょっと長くなるから下記参照 http://blog.livedoor.jp/pertinax/archives/52388616.html?ref=head_btn_next&id=2420397 ロド2022/10/13 20:19hRxI7CN54Qr7