696 >>690 いや、二足歩行である必要なんてないんだって。 日本がロボット先進国であるのは間違いないが、日本が『二足歩行ロボット』に拘泥するのは、やはりアトム信仰があるから。 介護一つとっても二足歩行ロボットが人を持ち上げるなんてのは、かなりの技術を必要とする。 四足歩行やタイヤが安定しているに決まってる。 四足でなくとも三脚を見ればわかるように、3本足があれば全然ちがう。 人は二足歩行することによって、2本の手を歩行の呪縛から解放し、技術を進歩させたのは事実だが、それは手足で合計4本の触手しかないから。 別に4本に囚われる必要なんかないんだから。 脚3本の手3本だってかまわない。 二足歩行なんて、当たり前にやってるが、二足の歩行が如何に不自然なものなのか? 匿名さん2022/04/29 21:331
702 >>696 “本来人間が活動する空間” で “人間の代わりに活動させる” 場合なら、二足歩行が合理的な場合もある、ッてコトさ 特に 《マスタースレイブ方式》 で遠隔操作するなら 例えば、 無論、長距離を移動する必要あったり足場の悪いトコで重力物を運搬させたりするならクローラーだったり多脚式の方が合目的的だろうし、瓦礫の隙間に潜り混ませるなら蛇の様に這わせるとか百足みたいな多間接多足式が有利だろうし “どんな環境で” “何をさせるのか” によって、脚の本数や有無は決まってくる 《人間が機械のことなど考えずに建ててしまった様々な住宅の玄関までのアプローチには、やはり二本足が最適でしょう 4本足やキャスターでも大部分はできるでしょうけど、そうでない住宅は多数あります そういうところには、人間に近い体型の2本足ロボットが向いています》 天馬博士2022/04/29 22:162hRxI7CN54Qr7