858 ちょっと解せないのは 第一世代のMCLOSなんてもう殆んどが老朽化·旧式化により退役してるので論外として 現代の対戦車ミサイルの多くの誘導は赤外線に依存している(第二世代もミサイル後部に赤外線発光器があり照準器がその光を捉えてミサイルの飛翔経路を認識している) ゆえに、ミサイル回避に赤外線遮断粒子を含んだ煙幕等が有効と言われており、露西亜は赤外線ジャマーと煙幕展開を自動で制御するアクティブソフトキルシステム“シュトーラ”を開発、実戦配備している また、飛来するミサイルを検知して自動で散弾撒き散らす擲弾を射出し命中前に撃ち落とすハードキルシステム“アレーナ”も開発、実用化してる 下馬評ではこの硬軟二つのアクティブ防御システムは戦場(特にウクライナで行われている様な市街戦非対称戦)に於いて装甲車輌の生存率を飛躍的に高める、と言われていた しかるに、伝えられる露西亜の戦車の損害の多さはどうゆ〜事だろう? 確かにアレーナは戦車の至近で榴散弾を炸裂させる為、初期に開発されたシステムであるグローズド同様、周囲で下車戦闘している見方歩兵に許容しがたい損害を与える(つまり、巻添えにする) ゲオルギー・ジューコフ2022/05/01 22:54hRxI7CN54Qr7