762 詳しくは同書を読んで欲しいのだが、簡単にゆ〜と 《(男性)同性愛者は、姉妹や伯母叔母を通して、間接的に遺伝子🧬を残している》 男性同性愛者の家族構成の統計を取ると、母方の女の親族が多産傾向が異性愛者男性と比べて非常に強いそうだ つまり、ホモサピエンスの雌の、多産傾向にさせる遺伝子が雄に引き継がれた場合、同性愛になる確率があがる 故にどんな時代どんな社会でも、ある一定の割合(2〜3%、一クラスに1人位)の男性同性愛者が誕生する 更に、竹内久美子は、学術芸術分野で活躍する男性業績を残した男性の中の同性愛者が一般よりも多いコトから、男性同性愛者は自分で直接子孫を残さなくとも、その優れた能力で姉妹や母方の伯母叔母が生む子供たち(姪や従姉妹)の生存を有利に導いてきたのではないか、と考察している ロド2021/05/24 11:142hRxI7CN54Qr7
795 >>762 『ではなぜ種の存続(本能)に背くLGBTがどの時代も一定数いるのか?』 部分に反応というか応答してしまったので、 【性差を決定する発達年齢までに発達しきれなかったのでは?】 と推測を書いたが、 『LGBT(≒同性愛)は種の保存に背く』 って発言に対しては、 そもそも同性愛が種の存続(本能)に背くってのは言い切れない気がする。 現実に男が男に性的欲求を喚起しても、 『この男の子どもを育てたい』と思うなら『種の存続』って本能に背いてるわけではないと思う。 だから 『母方の女の親族が多産傾向が異性愛者男性と比べて非常に強いそうだ』 にはちょっと賛同できないし、その本を読む気にはならんなあ。 匿名さん2021/05/24 20:145