703 ドラ番記者 今年春から高校野球で導入された新基準の低反発バット。 センバツでは柵越えが2本のみ。 球児に大きな変化を与えたように感じたが「僕はあまり影響はなかったです」と話したのは、中日からドラフト3位指名を受けた森駿太だ。 高校通算48本を放った左のスラッガーは昨年秋の時点で同25本。 つまり、半数は新基準バットで積み重ねたものだ。 「木製バットで打っていましたし、外野のフェンスぎりぎりを越える打球ではない完璧なホームランをイメージして練習していたので」 「芯でとらえることができれば柵越えは打てる」と自信をのぞかせた17歳。 中日では久々となる左の長距離砲に今から期待大だ。 (・_・) 匿名さん2024/10/31 00:25