631 2003年は前半戦最後の登板でNPB・MLB合算100勝を達成、2005年の開幕直前、交換トレードでニューヨーク・メッツへ移籍。背番号は23。 2006年1月20日に古田敦也が選手兼任監督に就任したヤクルトに年俸2億4000万円プラス出来高6000万円(推定)の2年契約で復帰。背番号は自身が過去につけていた16。シーズン通して外れることなく先発ローテーションを守り、11勝を挙げた。 2007年は史上48人目となるNPB通算1500奪三振を達成。1413投球回での達成は、江夏豊の1423投球回を抜く日本プロ野球最速となった。 2007年、FA権を行使し西武ライオンズへの移籍。ヤクルト時代の背番号16は涌井秀章が着けていたため、16を反転した61を本人が選択。 匿名さん2024/10/27 11:10
632 2008年は、3月29日の福岡ソフトバンクホークス戦(西武ドーム)でNPB通算100勝を達成。最終的に11勝10敗・防御率4点台に終わった。日本ハムファイターズとのクライマックスシリーズ(第2ステージ)では第4戦に登板し、7回13奪三振3失点で勝利投手に。巨人との日本シリーズでは第3戦に先発するも6回5失点で敗戦投手になるが、第7戦に3回からリリーフで登板すると2回をパーフェクトに抑えた。結果的にチームは日本一となり、石井は第7戦で巨人にリベンジを果たした。 2009年は、涌井が背番号を18へ変更したため、背番号を16に変更。前年に比べて被打率が下がる代わりに四球が増え、9勝止まりで規定投球回も達しなかったが、投球回数を上回る奪三振数を記録。 2010年は5月19日のヤクルト戦(西武ドーム)で9回完投勝利(サヨナラ勝ち)を挙げ、12球団勝利を達成した。 匿名さん2024/10/27 11:10
633 2011年は、ソフトバンク戦で通算2000奪三振を達成(プロ野球20人目)。投球回数は1967回2/3であり、これまでの最速記録保持者だった江夏豊を超えるプロ野球最速記録に。しかしシーズンでは6勝、防御率4.31と先発ではあまり結果を残すことができず、シーズン終盤にはリリーフに。リリーフでは安定感を見せ、特にクライマックスシリーズファーストステージ第2戦では、8回無死一・三塁から西口文也をリリーフし、糸井嘉男、小谷野栄一、稲葉篤紀を完璧に抑え、ポストシーズンで勝ち星のなかった西口のポストシーズン初勝利とチームのクライマックスシリーズファイナルステージ進出に貢献。 2012年は、ヤクルト戦で自身5年ぶりとなる完封勝利、阪神戦では自身初となる無四球完封を記録。またシーズンで複数回完封勝利を記録したのは1997年シーズン以来。4年ぶりの2桁勝利を達成したが怪我で二軍落ちし、10勝目を挙げて以降は勝ち星がなかった。クライマックスシリーズでは第3戦で4回表まで好投していたが、後続の投手が打たれたため敗戦投手となった。 2013年は左肩の不調で出遅れ、全て中継ぎでの7試合の登板に終わり引退。 匿名さん2024/10/27 11:26
634 引退の記者会見では、現役時代に芸能活動のマネジメントを委託していた吉本興業に、2014年4月に契約社員として入社する意向を表明。あくまで同社の高卒採用枠での入社で、給料も「一般の高卒社員と同じ」という。同社では一般の社員としての勤務のほか、並行してフジテレビ・ニッポン放送の野球解説者、スポーツニッポンの野球評論家としても活動した。 2015年4月29日、ドジャー・スタジアムでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦では始球式を務めた。 2018年8月20日、1月に急逝した星野仙一(在任当時取締役副会長)の後任として、東北楽天ゴールデンイーグルスの編成部門を統括する取締役ゼネラルマネージャーに9月1日付で就任。 匿名さん2024/10/27 11:27
635 2020年11月12日、2021年シーズンから取締役GM兼監督に就任することが発表された。2013年以来、8年ぶりの現場復帰となった。背番号は99。 2022年12月4日、取締役GMを退任し、翌2023年から監督に専任することが発表された。背番号を現役時代に使用していた16に。同年オフ退任を発表、2024年からは球団取締役シニアディレクターに就任、ドラフト1位宗山獲得のくじを引き当てた。 匿名さん2024/10/27 11:29
637 ( ̄(工) ̄) 石井一久は、野球選手になるつもりはなかったが、江夏豊に匹敵する左腕と騒がれ、ヤクルトが一本釣り。高卒ルーキーながら日本シリーズに先発登板、その後はヤクルトとエースとしてリーグ戦、ポストシーズンで活躍し、ドジャースに移籍。 ドジャースの背番号17といったら大谷翔平だが、その前は石井一久だった。日本球界に復帰後は西武で活躍し、江夏の記録も塗り替えた。 引退後は、吉本の高卒社員をやった後、楽天のGM、監督、再びGMか。 セ・リーグ、パ・リーグ、メジャーで西地区、東地区、吉本の社員、さらにはGMやって監督やって再びGM。 プライベートでは売れっ子芸能人やアナウンサーを手玉。 江夏豊がアウトローの落ちる球なら、石井一久はインハイかど真ん中のチェンジアップだな。 匿名さん2024/10/27 12:061