556 落合博満 ルーキーイヤーは、36試合で打率.234、2本塁打という屈辱的な成績に終わった。 二軍にはプロのユニフォームを着ているだけで満足しているような連中もいて、ここに長くいたら、いつか自分も同化してしまうのではないかという恐怖もあった。 オレはこのまま終わるわけにはいかない─焦りと、希望の狭間でもがくのは、まだ何者でもなかった、26歳の落合博満である。 ロッテの山内一弘監督は「落合が8番あたりを打てば打線がグッと厚みを増す」と控え目な期待を口にする一方で、当初はあんなアッパースイングじゃプロでは通用しないと酷評していた。 1年目はイースタンワーストタイの6打席連続三振、相手ベンチからは東芝府中出身の背番号6に対して“東芝の扇風機”なんて野次も飛ぶ。 25歳でプロ入りしたオールドルーキーにはとにかく時間がない。 10代の若手たちのように、失敗も成長の糧だと許容される立場ではなかった。 落合は周囲の雑音にも、「どうせ打てないなら、自分の好きなようにやるさ」と開き直ってバットを振った。 (・_・) 匿名さん2024/10/24 00:39
560 ◾️1978年以降の球団別の指名拒否数 「江川事件」のあった1978年のドラフトは指名拒否が4人と初めて一桁になった。以降、指名拒否は一桁で推移し、1987年に初めてゼロとなる。創設13年目となる1978年を境に、ドラフトによる選手獲得が定着し、安定期に入ったと見ていいだろう。1978年以降の球団別の指名拒否数は次のようになる。 阪神:0(1977) 広島:1(1978) 西武:1(1981) 中日:4(2014) 巨人:4(2015) 日本ハム:4(2016) 阪急・オリックス:5(2000) 大洋・横浜:5(2006) ヤクルト:6(1989) 南海・ダイエー:6(1991) 近鉄:8(1996) ロッテ:12(2008) ※カッコ内は最後に入団拒否があった年度、楽天は2004年からのドラフト参加でこれまで指名拒否はなし 匿名さん2024/10/24 06:31
563 >>559 誤字脱字誤認だらけで、推敲することもなく、感情をコントロールできず思いついたコトをすぐ“スレ”の“レス”に投稿してしまう抑制能力の欠落した不具者のコメントが、“側”からみていて滑稽にすぎる、醜悪すぎる、と言うにすぎんのとちゃいまっか? 匿名さん2024/10/24 08:24
564 >>559 【側から見ていると滑稽でしかない】 自分がさも当事者ではない、第三者だと言いたいのもあるのでしょうが いずれにしろ、この場合物理的距離が近い訳ではないので “側” ではなく “傍からみて” もしくは “端からみて” でしょうなぁ 小説家とか物書きとかを詐称しておきながら、これでは失笑冷笑されるばかり こ〜いったコトの累積、積み重ねが“はたから”みていると滑稽でしかないのですな 匿名さん2024/10/24 08:461