宇宙世紀2060年、6月。

町に時々やって来る馬売りが、とある居酒屋を訪れた。

「いらっしゃいませ」

「枝豆とゲソと生ね。」

「あいにく今日はゲソは切らしてます」

「おどれ、後出しジャンケンだな、先に言わんかい、タコッ」

「えっ？」

「俺がゲソ好きだと知ってるだろ、だからお前はタコなんだよ」

「はぁ、、」

馬売りは飲む前から若いアルバイトに絡み出した。
既に出来上がっているのだろうか。

「こっちは全部の馬に逃げられて朝からイライラしてるっちゅうの」

なるほど、事情があるようだ。

馬売りの男は手巻きタバコをふかした。

「おまたせしました、枝豆でーす」

「言わなくてもわかるわタコ、さあさあ、早く写真をアップしなくては」

馬売りは額に埋まっているスマホで静止画を脳裏に記録し、その静止画を脳内スマホシステムを使ってブログにアップした。

「スルメならすぐ出せるけど」

奥から女王様が出てきた。

「それが後出しジャンケンだっつうの」

「やれやれ、ずいぶんな荒れ模様ね。」

馬売りはスルメをブログにアップし、馬刺しを追加注文した。

>>161
ちょっと、マヂメに、苦言

コイツの“駄文”には
センス·オブ·ワンダーの欠片も感じられないのだよなあ

実験小説とは名ばかりで
単にその場々々の行き当たりばったり
ヤマなし·オチなし·イミなし

こ〜ゆ〜のをまさに【ヤオイ】とゆ〜のだろうな