829 陸奥奥六郡の俘囚長・安倍氏の最後の棟梁、安倍貞任 前九年の役で戦没するが、津軽の豪族で江戸幕末まで続いた安東氏(後の秋田氏)は貞任の後裔と言われている また、貞任の妹が嫁いだ陸奥権守(所謂、地方官僚)藤原経清は、上役である陸奥守・源頼義に逆らい安倍氏に加勢した為、安倍館陥落後に捕縛され、頼義自ら苦痛を長引かせる為に刃こぼれした“ナマクラ刀”で鋸挽きにした、と言われる ちなみに、息子である清衡は命を助けられ、母である貞任の妹が戦後の報奨として出羽清原氏に引き取られるのと共に出羽へ行き、清原武貞の養子となったが、後三年の役で源“八幡太郎”義家(父の敵である源頼義の長男)と共に清原氏を倒し、戦後工作で源氏の勢力も奥州から遠ざけ、藤原氏へ復姓して奥州藤原氏初代として京の朝廷とも伍する程の平泉文化を興した 匿名さん2024/06/15 22:171
840 >>830と>>832が同一人物と根拠もなく断定してレスバするけど >>829とかがコピペだとゆ〜なら 元ネタどこから引っ張ってきたか すぐ特定できるよな やってみ? 匿名さん2024/06/15 22:33