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アチィ(−_−;)
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いつまで暑いんや
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>>344
まじかぁ、何故に陸前高田に😆
砂焼き珈琲あるんかの。
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あー疲れた
いっぷくしてから梅田いこっかのっと♪
348
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>>348
あぁ、今ホテル
FBアップしたら、電車で梅田いこうかなと。
まぁ、片道200キロだからな。2時間半くらいか。
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くっそ!💢
だるま食う気分だったのにスッゲェ人や💢
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総務省の「家計調査」によると、1世帯あたりの年間支出額(2人以上の世帯)は、2000年はだいこん漬け1432円、はくさい漬け1073円、他の野菜の漬物7416円だったが、2022年にはそれぞれ1038円、560円、他の野菜の漬物4914円と減少。およそ20年で約3割から4割強減っている。日本人の“漬物離れ”の背景に何があるのか? 漬物を食べなくなった、作らなくなったという人たちに、その理由を聞いてみた。
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「一度は好んで食べるようになったものの……」
メーカー勤務の20代男性・Aさん(都内在住)は、そもそも漬物を子供時代に食べたことがなかった。“漬物文化”がない家庭だったという。
「食卓にのぼったことがありません。一度、旅行の時に買ったおにぎり弁当に黄色いたくあんが入っていたのですが、当時はそれを食べるものと思わず残していたぐらいです」
そんなAさんは、大人になってから漬物の美味しさに開眼。一時期ハマった時期があった。
「居酒屋で誰かが漬物を頼んだので、僕も初めて食べました。大根や茄子の漬物で、箸休めにはいいし、初めて食べる味が新鮮で、『何これ!』という感じ。しばらくは居酒屋に行く度に漬物を頼んでいたほどです」
しかし、Aさんは漬物離れを起こしたという。なぜか。
「お店によって、漬物が違うのはいいんですが、いかにも“パックからそのまま出してきました”みたいなものも多いなと。漬物偏差値があがってくると、業務用の漬物にあまり魅力を感じなくなってくるんですよね……。味が濃いというか、塩分もきついような気がして、あまり頼まなくなりました」(Aさん)
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Aさんは「元々漬物って、家でおばあちゃんが作っていたとかいう話をよく聞きますが、僕の周囲で作っている家はないんですよね。」と。以前は作っていたけど、最近はもう作らなくなったという家庭も増えているようだ。
70代の主婦・Bさんが言う。
「私はぬか漬けが大好き。子供たちがまだ小さい時代、ぬか漬けを作っていた時期もありましたが、温度管理など手間がかかります。子供がすぐにお腹いっぱいになるメニューを優先していると、とてもぬか床の管理まで手が回らなくなりました。コロナ禍で久しぶりにぬか床を買ってみましたが、食べられるまでに時間がかかるのが面倒に感じ、また次第に世話もしなくなり、時間と気持ちに余裕がある時じゃないと漬物はなかなか作らないですよね」
「商店街でも、手作りの漬物を提供する個人商店が減りましたね。自分で作らなくても、昔は、地元の商店街で、大きな樽に入ったぬか漬けを、人参150円、キャベツ200円みたいな感じで売っていた八百屋さんがあったものです。最近はそういったお店を見かけなくなりましたよね。個人商店で作った手作りの漬物を売ってくれたら、私は積極的に買いに行くのですが」
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わざわざ保存食を作る意味はなくなった?
漬物が身近にあった人も、遠ざかっている。金融機関に勤務する40代女性・Cさんが、自身の子供時代を振り返る。
「母がぬか漬けや浅漬けを作る人で、父親は出張先のおみやげとして、しょっちゅう各地の漬物を買ってくるような家庭でした。夕食には必ず漬物の入った皿が置かれていました」
漬物に慣れ親しみがあるCさんだが、一人暮らしを始めてから次第に食べなくなり、結婚してからもそれは変わらない。
「嫌いでもないし、食べられないというわけでもありません。単純に、漬物を作るぐらいなら野菜スティックでいいと思ってしまうタイプの人間なんですよね……。東北の寒い地域で保存食として作る、みたいな理由があればまた別ですが、都内では新鮮な野菜も惣菜も年がら年中手に入るし、保存食を作る意味はあまりない。
ごはんのお供としてもふりかけや納豆、明太子なんかは“あり”だけど、漬物は選択肢に入らないです」(Cさん)
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物価高のなか「コスパが悪く感じる」
IT企業に勤務する30代男性・Dさん(千葉県在住)は、高菜漬けや奈良漬け、いぶりがっこなど、ややクセのある漬物が好きだが、「コスパの悪さ」を嘆く。
「お酒が好きということもあって、ちょっとクセのある漬物が好きなんです。そういったものは自分では作ることができないので、買うことになるわけですが、結構高くて……。もはや贅沢品です。
手間がかかっているので当たり前といえば当たり前なのですが、いろんなものが値上がりしている昨今、例えば漬物に500円出すぐらいだったら、ビールをもう1本買うか、お腹にたまるものを買おうかなという発想になってきました」(Dさん)
幅広い世代の生活において、存在が薄くなりつつある漬物。物価高も続く昨今、ますます“漬物離れ”に拍車がかかっていくのだろうか──。
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