000
キュウちゃんと語ろう471
+本文表示
眠い(∋_∈ヽ゛
554
555
556
>>544
オレがケチつけてる訳やないしな、そもそも
ケチつけてるのはクチコミで低評価つけてるヤツであって
557
558
▪️伝われば、相手は動き、変化し、感動し、感化される。
では「伝わる」とはなんだろうか。単に伝えるだけではなく、伝わる表現をするためには何をすればよいのだろうか。
❶伝わるのは相手が見たいと思うものだけである。
人間は、自分が見たくないものは基本的に見えない。例えば、ある会社で「近々リストラがある」という話が出るとする。しかし、皆「自分には関係がない」と思う。社会保障が破綻寸前だと知らされても他人事と思う。40歳にもなれば、あと人生はせいぜい40年であるが、「死ぬのはまだまだ先」と思う。人から任された仕事をやらずにいても、「許してもらえる」と思う。人間は自分が見たいと欲するものしか見えない。無理やりそれを見せようすると、人は反発し、怒る。
「見たいもの」と「見たくないもの」の両方を見ることのできる人は、稀有であるし、それは一種の才能であるから、それを相手に期待してはいけない。何を言っても伝わらない人は存在する。そういう人には「見たい」と思うまで、時間をかけ、状況の変わることを待たねばならない。今伝わらなくても、時間が経てば、すんなり伝わることもあるのだ。
559
大体さぁ、俺にしてもロドにしても一年のうち1/3?くらい出張するんだから、そんな良いホテルばっか泊まれないってのな。
そんなやつあんまりいない。
一泊一万としても一年で120万?するんだしな😆
560
>>557
うしぢゃなかったかな?
でも、最近みたぞ
561
❷感情抜きには、伝わらない。
論理は大切だが、論理だけでは伝わらない。論理だけで伝わる人は、これも稀有であるし、それは一種の才能である。それを相手に期待してはいけない。
人に最もよく伝わるのは、感情だ。
数学者よりも音楽家や画家が伝わる表現に秀でているのは、このためである。
感情を喚起しなければ、人には伝わらない。
したがって、本当に伝えたい事があるならば、説得しても無駄である。ストレートに伝えてもあまり効果はない。何かのエピソード、ストーリー、色、音楽、視覚表現など、別の形の表現を取る必要がある。
ある会社では、「会社の危機的状況」を知らせるために漫画を作った。論理ではなく、感情に訴えた。ブログや雑誌などで炎上を意図的に発生させる人が後を絶たないのは、これを知っているからである。
アル・カポネは、「やさしい言葉に銃を添えれば、やさしい言葉だけのときよりも多くのものを獲得できる。」と言った。恐怖で人を支配する試みがなくならないのは、このためである。
あなたのアドバイスが目の前の人に伝わらないのは、論理で説得しようとしているからだ。
562
❸人は「誰に言われたか」を重視する。
同じことを言ったのでも、あなたが言うのと、ビル・ゲイツが言ったのとでは異なる影響力がある。
それは不合理ではなく、人間性の本質である。
したがってあなたが表現して「伝わらない」のであれば、あなたが変わらなければならない。時には他の人に言ってもらわなければならない。
目の前の人が「誰からの話なら聞くのか」は、重要なことである。CMに芸能人が起用されるのは、このためである。「知り合いの紹介」が1番の営業であるのは、このためである。
コミュニケーション能力の高い人は、話し方や伝え方のテクニックを持った人ではなく、上記のような人間の本質を踏まえた上で相手に合わせて伝え方を変えられる人なのだ。
563
【結論】
アホの切り貼りや論理の押し付けは伝わらない。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。