722 【ずっとせきが止まらない!5歳の肺から見つかった衝撃の物体=パラグアイ】 3カ月にわたってせきが止まらないため病院を訪れたパラグアイの5歳男の子の肺から長さ3センチのスプリングが見つかったと16日、英紙ザ・サンなどが報じた。メディアによると、パラグアイ国立呼吸器病院の医療スタッフは8日、5歳の男の子の肺から金属スプリングを除去した。 昨年12月から激しいせきに悩まされていた男の子は原因を探すためにパラグアイ・グアイラ県にある病院を訪れ、レントゲン検査の結果、左肺に金属スプリングが刺さっていることを知った。 男の子はすぐにパラグアイ国立呼吸器病院に運ばれてスプリング除去手術を受けた。手術を受けた男の子は現在安定した状態にあるという。 パラグアイ国立呼吸器病院の博士は「スプリングが刺さっていた間に発生した損傷により手術が複雑だった」とし「子どもの肺活量が減少する可能性があるが、成長する中で改善されるだろう」と話した。ただし、スプリングがいつ、どのような経路で子どもの肺に入ったのかは確認されなかった。 匿名さん2023/03/19 09:061