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キュウちゃんと語ろう 465
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“王家の谷”は雪にうもれてます😀
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▪️人類の寿命はどこまで延ばせるか?
もし実行できれば、人類の寿命を確実に延ばせる方法がある。
ある年齢、たとえば35歳になるまでは、子供を作ることを禁止するのである。「20歳になるまではアルコールを飲んではいけません」みたいな感じで「35歳になるまでは子供を作ってはいけません」という法律を作ればよいのだ。そして、それを何百年か続けたら今度は子供を作ってもよい年齢を40歳に引き上げる。
そういうことを繰り返していけば、みるみるうちに(といっても数千年はかかるだろうが)私たちの寿命は数百歳に達するに違いない。
これは、実行されることはない、という意味では半分冗談だが、実際に効果がある、という意味では半分本気である。
我々はいくつかの重大なことを気にも留めずに生きている。そのうちの1つは、私たちの直接の祖先には、若くして死んだ人が一人もいなかったということだ。
これは考えてみれば当たり前で、もしあなたの父親が幼くして亡くなったら、あなたは生まれてこなかったはず。それはあなたの母親にも祖父母にも曾祖父母にも当てはまる。あなたの直系の祖先は全員が大人になるまで死ななかったのだ。
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>>679
ロドは長野のスキー場から富士山が見えるのか?本当か?と疑っていたが、名古屋からでも富士山が見える事を知らないのだろうか?笑
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俺は生物としての人間の限界は120歳と何かで読んだことがある。
何故なら生物としての細胞分裂の回数には限界があるから。
無論、コールドスリープはもとより、画期的な医療技術があれば別だが。
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>>681
長野は知らん。
山岳地帯と平野部ではその距離からでは、一概に比較出来ない。
684
>>682
水を差すようだが、20世紀の半ば頃までは、確かに生物の寿命についての仮説として、【生命活動速度論】の人気が高かった。生命活動速度論は、「同じ重さで比べると一生のあいだに使うエネルギー量はどの種でも同じである」とか「一生のあいだに心臓が拍動する回数はどの種でも同じである」などと表現されたと思われる。ゾウはネズミより長生きだが、その分心臓がゆっくり打つので、一生のあいだに心臓が打つ回数はだいたい同じであるというわけだ。
生命活動速度論の人気があった頃には、「怠け者のほうが長生きする」とか「女性は男性より肉体労働をすることが少ないので長生きする」などの珍説が流布したが、もちろんこれらの説には根拠がない。21世紀になり大量のデータを使って統計的な研究がなされるようになり、生命活動速度論は否定されたよね。
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ググった
最遠地:和歌山県色川富士見峠 約323km
らしい。
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>>684
生命活動速度論じゃないな。
細胞分裂の限界の話だから。
生物はDNAで細胞をコピーを繰り返すうちに必ずバグる。
生命活動速度論は、例えば軽自動車とトラックのエンジンの耐久性などからもヒントを得たのかもしれないが、そんな話をしているわけじゃない。
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言い換えれば、ある書類のコピーのコピー、そのまたコピーと延々と繰り返していけばどんどん劣化していくみたいな。
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知識を得たければ図書館へ、本と呼ばれる物が欲しけりゃ本屋へ行けばよろし。
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>>686
そのバグリの繰り返しが「進化」と言われているのでは?
生物ではないが、新型コロナしかり。
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