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キュウちゃんと語ろう 465
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“王家の谷”は雪にうもれてます😀
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軽微なバクリを繰り返し、自然淘汰や性淘汰が作用し、長期スパンで生き残った種が「進化」したと言われるようになる。
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コピーが欲しいだけなら、コピーのコピーを繰り返すと劣化する。
しかしなが、生物界、ウイルス界においては、生き残った種は、劣化ではなく、進化となっていると思われる。
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これはマクベ大佐!
映画「ククルスドアンの島」でのご活躍、感動で心が洗われるようでした!
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当然、地球は湾曲しているわけだから、その見えるさには限界がある。
湾曲率から物理的に見える距離と言うのは√13h kmらしい。*hはm
富士山の高さは3776m
よって221kmが限界。
無論、これはTP0から見た時のはなしだから、TPが上がれば上がるほど『物理的には』みる事が可能であると。
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>>689
まぁ、進化とは一概に言えないが、変化ではある。
ベルクマンの法則然り。
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例えば人間がどんなに『進化』したところで100mを8秒代で走る事はない。
ナチュラルセレクションの話をしているのだろうが、そんな話をしているわけじゃない。
もう少し理解力をつけな(苦笑)
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テロメアのウンチク話しだろ。
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因みに宇宙から見える(肉眼で)人工物は万里の長城だけと言うのは嘘。
そりゃそうだよな。
ISSの軌道が地表から凡そ400キロ、定義としての宇宙はたった100キロしかないんだから。
そもそも万里の長城なんて長さはあっても幅がない。
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▪️遺伝子によって作られた寿命
生物のなかには、よく研究に使われる種がいる。それらはモデル生物と呼ばれ、ショウジョウバエやマウスが有名だが、カエノラブディティス・エレガンス(Caenorhabditis elegans)という学名の線虫も負けていない。この、長さが約1ミリメートルの小さくて透明な線虫は、細胞数が少ないという研究上の大きなメリットがあるのだが、寿命に関係する遺伝子がいくつも発見されていることでも知られている。
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その1つにダフ2(daf-2)という遺伝子がある。このダフ2の働きを阻害した線虫は、寿命がほぼ2倍に延びることが明らかになっている。
ダフ2の働きを阻害したら寿命が延びたのであるから、この遺伝子は寿命を短くしていることになる。どうしてそんな遺伝子を線虫は持っているのだろうか。
線虫は、幼虫の段階で環境が悪くなると、堅い殻に包まれた耐性幼虫になって生き延びることが知られている。耐性幼虫になれば、エサを食べずに2か月以上生きることができる。そして、環境が回復すると、元に戻って成虫になるのである。
ところが、ダフ2の働きを阻害すると、線虫は環境が悪化しても、耐性幼虫になることができずに死んでしまうのだ。
自然界では、環境が悪くなることは、しょっちゅうだろう。そのため、たとえ寿命が短くなっても、耐性幼虫になれるほうが、総合的に考えれば有利なのだと考えられる。
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