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キュウちゃんと語ろう 465
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“王家の谷”は雪にうもれてます😀
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つまり、ダフ2遺伝子は、さきほど考えたような、生殖年齢を過ぎてから有害な影響を及ぼす(寿命が短くなる)遺伝子だ。だから、子孫に伝わってしまうのだ。しかもダフ2の場合は、若いときに有益な影響を及ぼす(耐性幼虫になれる)ので、積極的に子孫に伝わっているのだろう。つまり、線虫の寿命の少なくとも一部は、ダフ2によって決まっている、つまり進化によって決まっていることになる。
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あら、またこのアホ関係ないこと書き出したよ。
本当、頭が悪いのね(苦笑)
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>>695
走力等の運動能力の話をしているわけではない。寿命に関わる遺伝子の話をしているのだ。
話は逸れるが、仮にだ、100メートル走で優秀な成績を残した者しか子孫を作ってはならないルールとし、それを1000年継続したら、その集団のヒトは走力が飛躍的に伸び、100メートルを8秒台で走っているだろうよ。
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モデル生物の線虫のダフ2遺伝子は人間に置き換えると、糖尿病の遺伝子と言えるだろうか?
寿命を確実に短くする遺伝子ではあるが、環境が急激に悪化した時は、生存に有利に働く場合もある。
生物も人も多様性、多様性だと言われて久しいが、遺伝子レベルでみても、生存戦略としての多様性は注目すべきというところか。
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>>702
あぁ、それが無理なんだな。
俺が昔読んだ、スポーツ力学の本によるとだが(苦笑)
2本脚で走る生物の限界が理想的な条件下で走ったとしても。
195センチ、世界で一番低い海抜のイスラエルのなんとかって場所で追い風で走るんだったか?
まぁ、たとえその本が間違えていても『限界』があるのは当たり前の事。
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例えば、クマムシは低温高温に耐性があり、自らを仮死状態にし代謝を抑制し、放射線によるDNA損傷を自ら修復出来、過酷な宇宙空間に於いてさえ生存可能なのだが。
当たり前だが、ヒューマノイドは勿論、哺乳類には無理。
ナチュラルセレクションで対応出来るレベルの話ではない。
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樋口新葉、デブちんになっちゃった😵
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>>704
まぁ現代のヒトの運動能力の限界という物理的と、非現実的だが遺伝子学の分野で作為的にヒトの寿命を伸ばす話とは、別次元の話では?
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>>707
だからぁ〜
ナチャラルセレクションによって生物は適応できる事と出来ない事があるといってるのだが。
マジ、馬鹿なのか?
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>>691
コピーが欲しいだけなら、コピーのコピーを繰り返すと劣化する。
しかしなが、生物界、ウイルス界においては、生き残った種は、劣化ではなく、進化となっていると思われる。
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これがナチュラルセレクションじゃなくてなんの話だと言うのか(苦笑)
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