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エンタメのひろば 70
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スタン・ハンセン
ラリアットの元祖。
猪木(NWF)と馬場(PWF)の両トップから団体の看板タイトルを奪取した功績が光る。
ハンセン独特の雄叫びの発音が「ウィー!」ではなく「Youth(ユース=青春、若さ)」だったとの本人談は、古くからのファンに軽く衝撃を与えた。
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■東京ドームでの開幕戦、福留さんは「3番レフト」で開幕スタメンでした。
立浪監督は「今年は若手を使う」と宣言していて、実際に岡林選手とか石川選手はスタメンだったのですが、そんな中でのベテランである福留さんの起用、事前にはどんな話があったんですか?
福留孝介
◆沖縄での春季キャンプの終盤ぐらいですね。
キャンプも調子自体はずっと悪くなかったので、練習を見ていた立浪監督から「開幕はスタメンで行くからそれに合わせて調整してくれ」っていうパナソニックがありました。
「わかりました」と答えました。
それだけです。
(・_・)
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調整してくれ」っていう話がありました
(・_・)
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報道ステーション
なつか史WBC 日本 ✕ 台湾
(・_・) 1点ビハインド9回ツーアウト鳥谷、盗塁。井端、同点タイムリー
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>>581
話→なはし→パナシ→パナシニック
→パナソニック
😆
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東海テレビのドキュメンタリー、見れたら見るくらいに見るよ。
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吉田豪
■新谷かおる先生の取材に行って、松本先生のアシスタントをやっていた時代の話を聞いて衝撃を受けたんです。
新谷先生が松本先生に言われた話として、「線は腰で引くんだ」「定規を使うな」っていうのがあったそうですけど。
松本零士
◆うん、気合いを入れなきゃいけないですから。
あと、冷たい絵になるから定規を使っちゃいけないんですよ。
それぐらいは自由に描けなきゃいけない。
コンパスも、あんまり使いませんね。
地球なんか描くのも、いまでも手描きでまず描いてますね。
四角も、ほぼ直角のを描けますから。
■ヤマトとかの丸いメーターとかも全部フリーハンドで描くみたいですよね。
「女の太ももとか胸を描くのにおまえは定規を使うのか!」と言われたって聞きました。
◆そういうことです。
そりゃあ、定規やコンパスを使わないと描けない絵もありますよ。
ただね、情感というか感情というか思いが線に入るわけですよ、姿勢というか圧力でね。
だから手で描いた絵がみんなの心を打つのは、それを描いた画家の思いがこもるからなんですよ。
(・_・)
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■やっぱり武藤さんの衝撃は1990年のNKホールですよね。
凱旋帰国第1戦。
武藤敬司
◆当時の空気として、普通のプロレスっていうのがあそこまでウケるとは思わなかったんだけど。
日本ではまだUWFみたいにロープに飛ばないとか、そういうスタイルのほうが支持されてるのかなって思ったんだけど、そういうものに客もそろそろ飽きてきた頃だったのかもしれないね。
■だからボクもリアルタイムであの試合を観たときの感想は「あれ?プロレスってこんなにおもしろかったっけ?」でしたから。
べつにそれまでも楽しんでいたつもりではあったんですけど、ちょっと格闘技色の強いプロレスみたいなものに窮屈さを感じていたタイミングというのはあったかもしれないですね。
◆そうそう。たぶんね。
(・_・)
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■私も、その開幕戦を東京ドームのスタンドで見守っていました。
若手起用と言いながらも、福留孝介というベテラン選手を、あえて開幕戦でスタメン起用したという立浪采配に驚き、その意味するところを考えていました。
開幕戦史上の最年長スタメン記録を塗り替えましたね。
福留孝介
◆そういう意味で、本当に僕自身すごくうれしかったですし、感謝しています。
でも、やっぱり選手である以上、その試合で監督の期待に応えられなかったっていうのは、僕の至らなさであって、立浪監督1年目の最初の試合でちょっとつまずいてしまったっていうことは、すごく責任を感じますよね。
■福留さんの開幕戦はノーヒットでした。
応援していた私たちファンもとても残念でした。
しかし、その後も今度は代打という立場で、勝負どころのいいポイントで起用されていきましたね。
(・_・)
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■人格を形成するうえで、若くしてアメリカに行ったこともデカかったですか?
武藤敬司
◆そうですね。
アメリカという国はなんかスケールのデカさを感じさせたね。
■リアルに物理的にもデカいですしね。
◆新日本のときに巡業で台湾やフィリピンなんかにもみんなで行かせてもらったんですよ。
こんな言い方をしたらあれだけど、なんとなく当時は日本のほうが優れていたっていうか。
でもアメリカは、最初にフロリダに行ったときなんかは銀行がドライブスルーなんだよ。
■通常の窓口でのやりとりがドライブスルーなんですか?
◆うん。
筒みたいなのにお金を入れてシューッてさ。
ゴミだってガレージにあるデッカいゴミ箱に入れておいたら、そのままドッカーンって持っていっちまうからな。
なんかいちいちスケールのデカさを感じたよ。
(・_・)
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安彦良和
◆「恥ずかしながらこんなことをやってる」って意識が常にあったから。
吉田豪
■それってなくなるものなんですか?
◆いまは…開き直ってるね。
人に誇れるとは思ってないけども、「恥ずかしながら」っていつまでもイジケていてもしょうがないから。
よく言うのは『宇宙戦艦ヤマト』のとき、西崎義展とかああいういい大人が大金を動かしてトチ狂ってるのを見て、これも大人の仕事なんだと思った。
■西崎さんとは、安彦さんが虫プロにいた時代から接点ってあったんですか?
◆ないない、噂は聞いていたけど。
■変わった人が来たぞ、ぐらいの。
◆変わったというか困ったというか恐ろしいというか、ろくでもない人が来た。
簡単に言うとヤクザが入ってきたという。
■ダハハハハ!なるほど(笑)
◆そういう聞こえ方ですよ。
金を持ったヤクザが来て乗っ取られたというね。
■西崎さんが虫プロを乗っ取って。
(・_・)
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