015 これ、一度載せたかな? 『犯罪学では、人に注目する立場を 「犯罪原因論」 場所に注目する立場を 「犯罪機会論」と呼ぶ』 犯罪原因論が 「なぜあの人が」 というアプローチから、動機をなくす方法を探すのに対し、犯罪機会論は 「なぜここで」 というアプローチから、機会をなくす方法を探す つまり 《動機があっても、犯行のコストやリスクが高くリターンが低ければ、犯罪は実行されない》 と考える 海外の防犯対策では、犯罪原因論は採用されていない 日本で当たり前に使われている 「不審者」 という言葉も、海外では使われていない “犯行の動機があるかないかは見ただけでは分からない” ので、人に注目しても無意味』 『海外の防犯対策は 「人」 に注目するのではなく 「場所」 に注目している 「危ない人」 は見ただけでは分からないが 「危ない場所(景色)」 は見ただけで分かる』 だ、そうだ https://news.yahoo.co.jp/byline/komiyanobuo/20221104-00322342 Dr.モリアーティ2022/11/23 05:521hRxI7CN54Qr7