776 米海軍原子力空母の蒸気カタパルトで艦載機が射出されるの場合、2秒で300q/hに加速され、約3Gの荷重がかかる ちなみに、一般の人間が耐えられる(それ以上のGがかかると失神する)のは6G程度と言われており、訓練を積んだ戦闘機パイロットは耐Gスーツなしでも8G程度には耐えられる事が求められ、耐Gスーツを着用すれば瞬間的には10G程度まで耐えられる なので、戦闘機の旋回性能は機体構造も然ることながらパイロットが耐えられる限界を加味して制限されるコトになる 無論、人間が登場しない無人飛行機とも言えるミサイルはその限りではなく、近年の対空ミサイルは50G程の機動が可能なモノもある カザマ·シン2021/04/28 21:481hRxI7CN54Qr7