去年の夏

サンディは不思議な女の子だった。

ピーターがサンディの胸が気になってどぎまぎしていると、彼女は自分でブラを外して豊満な乳房を露にする。
気まぐれでわがままなサンディにピーターたちは夢中になる。

三人は映画館に行く。
サンディを挟んでピーターとダンが座る。
二人は手を伸ばしてサンディの太ももに触る。
彼女が黙っていると、二人はブラウスの中に手を入れ直に乳首をいじる。
サンディは恍惚の表情を浮かべて、二人の少年の手をつながせる。微笑む三人。

しかし、サンディの心には小さな闇があった。

回復したかもめは逃げないで彼女の後をついて来る。「馬鹿な鳥ね」
頭を小突こうとしたサンディの手をかもめが噛んだ。「痛っ！」
翌日、かもめは消えた。

ピーターとダンは海辺の林の中でかもめの死体を見つけた。
岩で頭を砕かれていた。
せっかく助けて飼いならしたかもめをなぜ殺したのか？
問い詰められても「バカな鳥だったからよ」と言って泣き出すだけだった。

かもめを助けたやさしい少女がかもめを殺すということがあまりに不可解でショッキングだった。

(・_・ノ)ノ

キラー・カーン

アンドレは本当のジェントルマンだったよね。
でも、へんにゴマをするヤツは嫌っていたね。
それとどういうわけか、黒人選手は嫌っていたようだね。

だけど、日本人のことはものすごく好きだったみたい。
だから日本人嫌いだったなんていうことも言われてますけれど、それはとんでもないですよ。

あまり人を寄せ付けなかったっていうのは、リングの上で猪木さんとガンガンやっているのに、ヘラヘラ笑ったりできないじゃない。

カメラを向けられると「撮るな！」と言って、カメラを奪って叩きつけたりしてさ。
そりゃあ、ファンはビックリして逃げるよね。

でも、そのあとでねミスター高橋さんにファンの住所なんかを聞かせて、いくらか弁償していたよ。
でも、表に出る部分では決してファンに媚を売らなかった。
本当のプロじゃないかと思うよ。

(・__・)ノ

常にレスラーとしてのイメージを大切に
ファンには、プライベートで見せる自分も常にレスラーとして保った

(・_・)(_) プロレスラー

あっ、どうも。

ヽ(ヽ・_・)(_)

『Ｇｅｔ Ｓｐｏｒｔｓ』

新日本プロレス Ｇ１決勝戦

(｀Δ´)地上波即日放送

佐山は、ＵＷＦという小さな団体を使って自らの理念を実現させていく。

『イヤーエンド・スペシャル』の最終戦となった12月５日の後楽園ホールのメインイベントはスーパー・タイガー対藤原喜明。
この試合は��ノーフォールデスマッチ�≠ﾆ命名された。
フォールはなく、ＫＯかギブアップのみで勝負を決める試合が実現したのだ。

試合終盤、スーパー・タイガーは藤原の頭部と顔面を計55発も蹴りまくり、見る者を震撼させた。

佐山はひたすらに蹴った。もうやめろ。
ひどい。
残酷だ。

ここまでやってしまっていいのか？
佐山はなおも、藤原を蹴り続けた。
常人であれば、蹴るほうの気力が萎えてしまう。
ついに、藤原が動かなくなり、佐山がＫＯ勝ちした。

(・_・ )

３日後、藤原はトークイベントを行った。
ビールのロング缶を片手に悠々と登場した藤原の額には、わずかな傷はあるものの、顔が変形するほどの腫れは見られない。

つまり、佐山聡のスーパー・タイガーは相手に大きなダメージを与えることなく蹴ることができるのだ。

正道会館宗師 石井和義
「ＵＷＦがプロレスであることは最初から100％わかっていました。蹴りひとつ、突きひとつ見ればすぐにわかります。空手では相手を倒すことだけを考える。そのためには中心部にインパクトを与え、フォロースルーを加えることが必要になる。プロレスのキックは、インパクトまでを速く見せておいて、そこで止める。フォロースルーがないからこそ、レガースがいい音を立てる。観客は音に驚くけれど、僕ら専門家から見ると、相手にダメージを与えないようにうまく蹴っているなという印象です」

プロレスの不文律は、ラリアット、キック、空手チョップすべて『フォロースルーを加えてはいけない』ということ。

だが、観客には何もわからなかった。
何もわからないまま、ＵＷＦがリアルファイトであり、新しいプロレス、未来のプロレスであると信じた。

( ; ゜Д゜)

スポスタ

コメンテーターに井上一樹をブッキングしながら、ドラ問題に一言も触れず。

こんなふざけた番組があるでしょうか？

（｀Δ´）

てか、東海、ＣＢＣと違って中日新聞となんの関係もない中京テレビ、

圧力をかけられたら立場は弱いか

|｀皿´)( ´△｀)

横浜 藤平ダメだな、今日はストレートが全部シュート回転だ。

へ( ・_・)