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エンタメのひろば36
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僕の今の勤務先は、○○ハム株式会社です。
だから、半値がハムです。
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履正社 寺島ダメだな、変化球のときフォームがユルむ。
(・_・ )ノ
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また今日も酷い試合だなあ。
ビシエド抹消
(・_・) 近藤弘基プロ1号
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85年夏
高知商・中山裕章と岡村英人のバッテリーは清原を3度目の打席に迎えていた。
「少し中に入ったけど、スピードは十分でした。空振りか、当たってもどん詰まり。そう思ったんですが…」
次の瞬間、聞いたことのない金属音がした。
白球は甲子園のスタンドより上に飛び出していた。
マスク越しに青い空が見えた。
「甲子園で場外に飛ばした奴、おるんかな」
それは実際には50段ある左翼席の33段目を直撃した。レフトは一歩も動けない。驚異的な打球だった。
岡村は、中山がこれほど完璧に打たれたのを初めて見た。
( `皿´)ノ☆
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「あいつ、笑っていたんです。『あそこまで飛ばすんか』って言っているようでした。ただ、あの顔を見て、あいつも悔いはないんだな、というのがわかりました」
今、岡村は母校野球部の部長として甲子園を目指している。
プロに入った中山が過ちを犯した時、岡村は手紙を書いた。
「俺はお前がプロ野球選手だろうと、何であろうと関係ない。俺の中ではいつもお前は中山裕章だ。高知に帰ってこい」
バッテリーではなくなったが、一生の友だった。
「あいつ、今、事業を頑張っていますよ」
清原のバットは、ボールの当たった部分がへこみ、ひび割れたといわれる。
高校野球史上最長ホームランは伝説になった。
あの日のことで岡村が思い出すのはただ1つ。
晴れ晴れとした、あの中山の表情だ。
最後の甲子園、一片の悔いもない終わりをくれたのは清原だった。
(・皿・)(・_・)(・_・)
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『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』
2009年、夏山なのに8人死亡した遭難事件の検証を一般向けにまとめた本。
極限状況では客も何もあったものではない。
いちばん恐ろしい場面は頼られるべきガイドがおかしくなって極寒のなか、流水と化した道の真ん中を歩くよう客たちに命じ、ついには寝そべり携帯メールを打つしかしなくなるところ。
「帰りたい」と客が訴えると「帰ってくれ」という…ホラー映画ではない、現実に起きたことだ。
皮肉にもこのガイドが生き残り、本書で証言しているのが悶絶ものだ。
((((;゜Д゜)))
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『赤い殺意』
1964年/今村昌平
映画女優的な美形さとは程遠い容貌の春川ますみが、堂々と主演を張ったこと自体、全く稀有な事態だ。
春川は、空前絶後のヒロインを演じる。
本作は春川が強姦されるのにめげない物語である。
強姦シーンは、大いなる見せ場になっている。
春川の家に露口茂が押し入る。
春川を縛って寝かせ、金を探していると、傘ありのソケットが後方で揺れる。
露口が振り返ると、灯りの揺れで明るくなったときに、うつぶせになった春川のパンティーが露出する。
露口は興奮する。
露口の目的が、金から女に変わるのだ。
露口は、行為が終わった後に涙を流す。
春川の肉体があまりによく、興奮の末の涙だった。
(T_T) 山さん…。
春川ますみ
若き日の破壊王・橋本真也に激似である。
(・_・)ノ
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■力道山を見ていたころは100%本当だと思ったんですか?
ターザン
◆僕の中には、あれが八百長とかいう概念は一回もなかった。
これはすごいと。
要するに、はっきり言うと、ドン・レオ・ジョナサンを見たら、これはジョン・ウェインだと見てたもの。そういう感覚で、レオ・ノメリーニとか、サニー・マイヤースとか、エンリキ・トーレスとか、映画の中のスターのように、彼らを見ていた。
■格闘技という感じは、なかったですよね。
◆あれは格闘技という概念じゃないよ。
僕は一つの映画と同じように見ていたから。
八百長だとか真剣勝負だとかフェイクだとか、あるいはワークだとか、僕は考えたこともない。
もしそんな考えが僕の中に1ミリでもあったら『週刊ファイト』の仕事はできてないよ。
その意味では、僕はミーハーの極致というか、プロレスの世界に、すぐ入っていけた。
(・_・)ノ
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『全裸のランチ』
1993年/バクシーシ山下
「全裸のランチ」というタイトルからどういう内容を想像するだろうか?
SODの「全裸」シリーズのように、女性が裸で食事するAV?
そんな生やさしいものじゃない。
パッケージを見てみると、「君を食べたい」や、「飽食の時代のグルメ対決」といった文字が踊っている。
これはカニバリズム(人肉嗜食)AVだったのだ。
ランチのシーンはすべて暗転処理されている。
その暗闇の向こうでは、いったいどのような饗宴が繰り広げられていたのだろうか。
(・_・)
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『後藤 vs オメガ』
超地味対決優勝戦
(・_・) ケニー・オメガ優勝
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『ケニー』
1987年/クロード・ガニオン
1980年代後半、日本でベストセラーになった『スケボーに乗った天使』という本を覚えているだろうか?
(・_・ )
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