806 >>803 3つの方向性と言えば、石破首相は年頭所感で「外交・安全保障上の課題への対応」「日本全体の活力を取り戻すこと」「治安・防災へのさらなる対応」の3つの課題に取り組む意向を表明した。斉藤氏が挙げた3つは、石破首相の方針と同じ方向性を示しつつ、公明党流の言葉で表現したものとも言えそうだ。斉藤代表はさらに、「今年は2月に予算審議の途中にいろいろな修正等があり得るのかもしれない。そういう協議にもしっかりと誠実に真摯に対応していきたい」と、予算案の修正の可能性に言及するなど、公明党としての独自の立ち位置をにじませた。>>795 公明党は今、先の衆院選での与党過半数割れを受け「少数与党」の一員となったことで、新たな課題に直面している。それは野党との連携の必要性と、自民党との距離感という問題だ。少数与党化により予算の成立や法案の可決には野党の協力が必要になった中で、与党がまず目を付けたのは国民民主党だった。 https://youtu.be/T2cUURJiQuk?si=Gy9q6dvDLKoQiS_X 匿名さん2025/01/03 11:56